【画像】「日本IBM」で働くエリート社員が自宅のPCデスクを公開。意外にもケンモ部屋と大差ない質素でシンプルな構成

日本IBMで働くみんなのデスク環境　ステキ机ずらり

所属・役職：日本IBM　IBMコンサルティング事業本部　ヘルスケア＆ライフサイエンス・サービス　データサイエンティスト
医療データの解析などを行っています。
在宅率は1割くらいで、集中して考えたりコーディングしたりしたい時に在宅日を割り当てています。
ストレスなくアウトプットできる環境を重視していて、例えばすぐに手書きで計算ができるスペースを確保している点や、青軸のキーボードで入力精度を上げている点がポイントです。仕事中はローファイな音楽を流しています。

所属・役職：日本IBM　IBMコンサルティング事業本部　ハイブリッドクラウド・サービス　クラウド・アドバイザリー　アーキテクト
さまざまな業界のクライアント向けにITシステムのクラウドマイグレーションの支援をしています。
画面切り替えのストレスを減らすために、家にあった古いモニターを活用してSlack用、カレンダー用など専用画面にしています。Web会議の際は、共有する画面と手元の画面を間違えないように、いつも決まった大きいモニターにプレゼン用の画面を表示しています。
各モニターは地震対策としてモニターアームで固定していて、マイクとスピーカーはPC内蔵ではなく、指向性のある外付けにしています。

所属・役職：日本アイ・ビー・エム デジタルサービス オートモーティブ事業部　アーキテクト
保険会社のクライアントを担当しています。
老眼のため画面が見やすいように32インチモニターを、大きめのフォントサイズにして使っています。主に右のモニターをSlackやメール、研修用、左はメイン作業用と使い分けています。
デスクはキーボードを2つ前後で格納できるようにDIY加工し、手元スイッチ付きの節電タップを設置して待機電力をゼロに。PCは自作派で、好きな音楽を聴きながらアーキテクチャを考えています。チャームポイントは足元のツボ押しグッズでリラクゼーションできる点です。

所属・役職：日本IBM　コーポレート・セキュリティー
主に IBM事業所の入退館システムやCCTVカメラの管理をしています。
コロナ禍でリモートワークが増えたのをきっかけに、デスクをDIYで自作しました。個人用のMac miniと会社用のMacBook Airでディスプレイを共有し、会社用MacBook Airは出社時すぐに持ち運べるよう、右下に置いています。
左側にはスキャナーやプリンタ、郵便などの書類を入れられる棚を置き、ディスプレイ下には文房具を収納し、Stream Deckのショートカットスイッチを置いています。猫を飼っているので、足元には猫のトイレもあります。

所属・役職：日本IBM　テクノロジー事業本部 カスタマーサクセス事業部 プリンシパル・マネージャー（第一カスタマーサクセス部長）
IBMのクラウド、セキュリティ、AI製品を使うクライアント向けにユースケースを提案し、技術の活用を促すカスタマーサクセス事業部を主導しています。IBM主催の技術者向け勉強会「IBM Tech/Developer Dojo」の総責任者も務めてます。
リモートワークにおいては「音声品質」を最大限重視しています。コンデンサー・マイクを有線アナログ接続でオーディオインターフェースに入力し、スタジオモニターヘッドフォンを利用しています。
デスク下には3年前に組み上げた自作のWindows PC (メモリ128GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4090)もあり、Macからリモート接続できるようにしています。自作のWindows PCは、組み上げた当時はNVIDIA GeForce RTX 3080を使っていたのですが、2023年に生成AIを動かすためRTX 4090に入れ替えました。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/30/news184.html