【光市母子殺害事件】大月孝行死刑囚（４２）の再審、最高裁認めず 大月死刑囚の過去の物言いを、今1度ご覧ください

■光母子殺害再審認めず

山口県光市で１９９９年に起きた母子殺害事件で、殺人と強姦（ごうかん）致死などの罪で死刑が確定した大月孝行死刑囚（４２）の第２次再審請求で、最高裁第三小法廷（林道晴裁判長）は死刑囚側の特別抗告を棄却した。１１日付の決定。第２次再審請求を棄却した、昨年３月の広島高裁決定が確定した。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15816098.html

■大月死刑囚の書いた手紙（Wikipediaより）

一審で無期懲役判決が出た後、Fは知人に以下のような手紙を、拘置所から出している。
広島高等検察庁は、これを「被告人Fに反省の情が見られない証拠」として、広島高等裁判所に証拠提出した。

・終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿（ジャンキー）は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君
・無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す
・犬がある日かわいい犬と出会った。・・・そのまま「やっちゃった」・・・これは罪でしょうか
・2番目のぎせい者が出るかも。

真犯人、夫の本村洋やぞ。

手紙を検察にはリークした「知人」ってのがすごいよな
殺人鬼にトドメを刺して仕留めたのはこの「知人」