「政治家女子48党」個人情報漏洩を謝罪　メールを「CC」で一斉送信　「真摯に重く受け止める」

「政治家女子48党」個人情報漏洩を謝罪　メールを「CC」で一斉送信　「真摯に重く受け止める」― スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/10/18/kiji/20231018s00042000183000c.html

2023年10月18日 10:53

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大津綾香党首インスタグラム（a.otsu_）から

　国政政党「政治家女子48党」は18日、公式サイトを通じ、旧アプリ党員の方々を対象とした電子メール送信時に個人情報が漏洩したとして謝罪。代表の大津綾香氏もSNSを通じて謝罪した

　今月17日、同党が発した「政治家女子48党／賛助会員（サポーター）への移行手続きについて」と題する電子メールの送信時に個人情報の漏洩が認められたと報告。「関係者の皆様に多大な御心配と御迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「このような問題が発生したことを真摯に重く受け止め、この事実を公表するとともに、個人情報の適正管理を徹底し、再発防止に努めてまいります」と呼びかけた。

　経緯として、17日午後5時頃、党籍継続を希望された旧アプリ党員の方々を対象として、「政治家女子48党／賛助会員（サポーター）への移行手続きについて」と題する電子メールを送信。送信は、対象者を登録受付順に10～30名前後の複数のグループに分けて行い、うち2つのグループについて、本来は「Bcc:」欄に転記すべき対象者の電子メールアドレスを、誤って「Cc:」欄に記して送信したという。

　「このため、各々のグループ内の受信者が他の電子メールアドレスを見ることができる状態となっていた」と明かし、該当グループの受信者からの指摘で発覚。送信者がこの事実を確認したため、党事務局に個人情報漏洩の事実を報告した。

　漏洩した個人情報は、40件/2グループの党籍継続を希望された旧アプリ党員の電子メールアドレス。メールの受信者には、該当メールの削除を要請した。

　同党は「今後の対応・再発防止策」として「個人情報保護法に基づき、国の個人情報保護委員会に報告を検討」「担当者に対し、厳重注意を行うとともに、今回の事案を踏まえた個人情報の適正管理に関する改善策・再発防止策についての検討、文書による報告を求める」「当該担当者以外の事務局スタッフにも今回の事案についての情報共有を行い、改めて個人情報の適切な取扱いについて周知・徹底を図る」と記した。

　党首の大津氏も、自身のX（旧ツイッター）を通じ（略）

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。