【悲報】なんJ民さんがまんさんを憎む理由判明する

米国医師会の学会誌のJAMA Internal Medicineに発表された研究によると アメリカ国内のメディケア(高齢者・障碍者向けの公的保険)の医療記録を調べた結果、
入院してから30日以内の患者の死亡率が女性医師(内科医)の治療を受けた場合が10.82％であるのに対し、
男性医師の治療を受けた場合は11.49％と 女性医師の治療を受けた患者の方が死亡率が低いことが分かった。

これは患者の年齢、性別、所得、入院時の病気の内容、病院の設備、
医師の経験などの要因を考慮した後も同様の結果が出た。

米国の公共科学図書館の国際学術誌「フロス・ワン」（PLoS One）に掲載された最新の研究結果によると、他の人よりも能力が落ちる男性ほど女性を卑下したり、いじめ言動をする傾向が大きいことが分かった。
これに比べて、能力の高い男性は概して男性と女性の両方に友好的なことが分かった。

研究を行ったオーストラリアのニューサウスウェールズ大学のマイケル・カジュモビクとアメリカマイアミ大学のジェフリース四社は、男女が交わした会話を観察して、このような結論を下した。

カジュモビクは「男性は社会的優位性を維持するために、攻撃性に依存している場合が多い」と指摘した。

彼は「地位の低い男性が女性を敵視することは、女性が成し遂げた成果を敷いて粉砕に、既存の配列の乱れを防ぎ、自分の社会的地位を取り戻そうとする試みであることがある」と分析した。

20日（現地時間）、米国ワシントンポスト（WP）は、この研究結果が「驚くこともない」とし「つまり、性差別主義者たちは、文字通りルーザー（負け犬）」と評価した。

理想化と脱価値化
理想化（りそうか、idealization）と脱価値化（だつかちか、devaluation, 切り下げ）は、共に精神分析学で用いられる用語である。
児童の発達においては、理想化と脱価値化は非常に正常なものである。
子供は幼児期において、人間というものは、良い構成要素と悪い構成要素の両方を含む、複雑な構造を成していることを学ぶ。
この発達段階が中断された場合こういった防御機構は成人期まで持続することがある。
依存（対象の美化）→反転(現実の挫折)→攻撃（こき下ろし）→執着（欲求のコントロールが効かない状態）で表される。

依存(アニメ・漫画等で女性を過剰に理想化する)
↓
反転(しかし現実の女性からは漫画やアニメの主人公ほど優しくされない)
↓
攻撃(ネットなどで女性を攻撃する)
↓
執着(性犯罪者へ)