カワサキ、フルサイズ原付二種スポーツモデル「Ninja 125」の2024年モデルを公開。ヨーロッパにて販売

カワサキ・ヨーロッパは原付二種スポーツモデル「Ninja 125」の2024年モデルを公開しました。

排気量125ccでありながら、250ccクラス以上のモデルと同等の車体サイズ（フルサイズ）が与えられたNinja125は、Ninjaシリーズの大排気量モデル譲りのスタイリングとエンジニアリングを受け継ぐ小排気量スポーツです。

　導入国においてはバイク初心者を含む、幅広いバイク愛好家にとって理想的な「最初の一台」として認識されているNinja125では、スチール製チューブラーダイヤモンドタイプのシャーシ構造を採用し、エントリーライダーが求めるスタイル、エンジニアリング、耐久性の理想的なバランスを実現。

最高出力15PSを発揮する排気量125ccの単気筒エンジンと6速ミッションは使い勝手に優れた仕様とされています。

　なお、Ninja 125の2024年モデルでは、ライムグリーン／エボニーのカラーバリエーションに加え、メタリックスパークブラック／メタリックグラファイトグレーのカラーリングが用意されています。

https://bike-news.jp/post/321379

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