「キボンヌ」「オマエモナー」「逝ってよし！」往年のネットスラングを連呼する電波ソングがTikTokのZ世代に大ウケ

INTERNET YAMERO

「ラスサビに向けて盛り上がっていく楽曲」と評されることがある。またそのラスサビの入りでは楽曲のタイトルとは裏腹に「インターネット最高！！！」と叫ぶ歌詞となっており、この楽曲のテーマを示している。

ミュージックビデオ中でも、上記のラスサビの部分などで用いられる「指を上に向けて明るい表情で」「指を下に向けて暗い表情で」を交互に繰り返すダンスパートは特に人気。同部分の「甘い夢を見せてマイスリー」といったフレーズは割と切実さも含んでいる。

ショートムービープラットフォーム「TikTok」ではこのサビの部分を中心として特に人気を集め、「歌ってみた」「踊ってみた」など非常にたくさんの動画が投稿されている。
https://dic.nicovideo.jp/a/internet%20yamero

インターネット掲示板「２ちゃんねる」が人気を集めていたころに流行っていた、そして2023年発表当時は既に廃れているような、古めのものが意図的に選ばれているようである。

インターネットやめろ
ヌクモリティ
キボンヌ
オワタ
半年ROMれ
ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!
age
漏れ
香具師
逝ってよし
久々にワロタ
ぽまいら
これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね！
フヒヒ
ぬるぽ
禿同
無理ぽ
キボンヌ
オマエモナー
オワタ
お礼は三行
うｐ汁
日本語でおｋ