【画像】　バイデン「なあショルツ、俺たち友達だもんな」　ショルツ「は、ハハッ」

フランス紙フィガロは、先進７カ国首脳会議（Ｇ７広島サミット）について「ロシアに制裁し、
中国を叱責する」会議になったと位置づけた。中国に対する立場で、フランスと日米の
間で大きな違いがあったとも伝えた。

同紙によると、首脳声明の中国をめぐる文言で、「マクロン大統領は抑えた表現にしようとした」。
マクロン氏自身、「リスクを減らしても、経済は切り離さない」と主張した。これに対し、中国の脅威に
直面する日本は「フランスの立場を理解しなかった。フランスを『Ｇ７の弱い環』とみなした」と記した。
https://www.sankei.com/article/20230522-7MASDXIHVJPAPDUNHCJBQMRKLA/

Ｇ７広島サミットで記念撮影に臨む（左から）ドイツのショルツ首相、バイデン米大統領、
岸田首相、ウクライナのゼレンスキー大統領、フランスのマクロン大統領、
カナダのトルドー首相、英国のスナク首相、ＥＵのミシェル大統領＝２１日午前、広島市