イギリス「奨学金？返す姿勢だけ見せてくれればまあ踏み倒していいよHahaha」ガチで紳士の国だった。ジャップは

https://news.yahoo.co.jp/articles/d039169116b8cb866069c42c87a573e45a2b3c0e

（Q.今、日本では、返済が必要な奨学金を借りて、卒業時点で数百万円の借金を背負ってしまうことが、結構問題になっています。イギリスではどうなんでしょうか?）
それが、すごく不思議なんですけど、まず月々に返済していく額がすごく少ないんですね。
給与のうち、一定額を超えた分の何パーセントかを返せばいいとか…だから毎月の返済額が、収入にもよりますが、5000円とか、そういうところから始まるわけですよ。

（Q.でも、そのレベルの返済額では数百万円の完済は難しいのでは?奨学金で貰ったお金を全額返さないでいいってことですか?）
そうなんです。実質的には「踏み倒し」です。

（Q.えー?学費も生活費もローンが組めて、しかも「踏み倒し」がOKなんですか?そのローンは、どこが提供しているんですか?）
イギリス政府です。
その仕組みが、今だに謎なんですけど…。
返せる人は返すんでしょうけど、完済しないまま期限が来て、免除されるのが珍しくないみたいです。
その辺りは、私には「イギリス七不思議」の一つです。