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平安以降の名刀、ファンらを魅了 横手で企画展
https://mainichi.jp/articles/20191118/ddl/k05/040/028000c - ブームだからね
基本は薬師信仰
- 貴族層と武家層
- 般若心境を現代意訳したラップ面白かったぞ
当時の人があんなの聞かされたらそら夢中になるわ
- ネットどころか雑誌も新聞もないのに広範囲でブームが起きるってすごいよな
- クラブでクスリって現代の踊り念仏だわな
- 神なんてダサいぜ
それより仏だよって聖徳太子の時代に流行ったじゃん - 荘園制度が変わってきて、阿弥陀信仰の信者基盤が変わったんだろ。
- テレビもラジオも新聞も印刷された本さえないうえに
江戸時代みたいに参勤交代してる訳でもないんだから
流行を伝える人自体がものすごく少ない - >>9
朝廷に認められた一部のハイカルチャーな人だけが
各地を巡る自由を与えられていてその実租税徴収に必要不可欠な農集団のオーガナイザーとしての責務を背負わされていたんよね - 疫病や天災でドッカンドッカンと人が死ぬ時代にならないと流行らないのよ
奈良の大仏もとにかくドッカンドッカンと死んでたから造られた
ちなみに大仏建立のせいで工業病による死者もドッカンドッカン
ハイパー高価な建設費捻出&同時着工の都建設費捻出の無理ゲー租税のせいで死ぬ人もドッカンドッカン
意味ねーわ！ - >>10
聖武ってメンヘラ浪費バカだよな - それ以前の教えの内容と全然違うらしいじゃん
- 仏教と史学両方分かってる研究者いないから割りとまじでこの辺説明できる人いない
- 権威としては南都六宗があったから
- >>13
顕密体制の説あるけどあれもなんで鎌倉時代に革新的な仏教思想家が出たのかについては説明できないんだよなぁ - 法然や親鸞が理論化するまで時間がかかったとみていい
源信良忍といった先駆者がいたがそれはあくまでも天台宗の枠内での改革に過ぎず、未だに天台法華に依拠してたフェイズなので法然や親鸞のようなドラスティックな改革にまで至らなかった
ヨーロッパの宗教改革に例えるならルター、カルヴァンは法然、親鸞
その源信や良忍に相当するのはウィクリフやヤン・フス - 明治時代に廃仏毀釈で仏像を破壊しまくって
神道の時代になって
外国と戦争ばかり始めた日本・・・やっぱり平和な仏教の方が良かったんじゃね？
- >>17
神道自体に明確な教義なんて無いからいくらでも利用出来ちゃったんだろう - >>17
貨幣経済に仏教は障害にしかならんもん
対外戦争込みで貨幣経済回す国になる前に薩摩人が東北の仏教経済体制を破壊しまくったのはそのせいだし - >>20
不学なのでその意味教えて - >>38
お米を作りお米を廻しお米で借りてお米で買いお米で払うだけのことを中心にした分業社会の中で
日本のお寺は非常に有効な行政機能を有していた
特に東北ではそうだった
だから貨幣なんてもんは入っていく余地が無かったし
お米に関係ない文化は無意味だった
それを破壊するために明治政府はお米支配者の武家階級(明治初期はまだ安泰だった)から生存権を剥奪し
県令ないしは県知事という職権を頂点にした新たな支配者階層を落下傘式で植えた
その象徴として豪奢な西洋風県庁の建設等を行い
寺の権威や寺への求心を強引に低下させる圧政を開始した
この知事の最たる存在が三島 通庸という鬼の薩摩人で
お米中心社会にすがり生きてきた東北人を短期で貨幣勘定価値の奴隷にすべく
徹底的な弾圧、使役活動を行った
このせいで一揆や逃散は続出、死者数不明、東京にもその悪政ぶりは轟き陳情も後を経たなかったが
政府はむしろこれを歓迎し三島という薩摩人を栄転、出世させ
遂には東京警察庁の長官にまで取り上げた - >>43
上方では鎌倉期から既に貨幣経済
宋銭が流通してた安土桃山時代の貫高制が石高制へ退行したのが発展状況としておかしかった
まあ、明銭の不足、金銀産出量の低下によるものだが - 日本の留学仏教は租税経済確立の為のツールだから
経済開発と相剋する教義研究開発が蔑ろにされるのはしゃーないね - お経の中身を唱えずに題名(なぁめあみたぁば)だけ連呼するってのは
何か戦乱とか災害でコンテンツが喪失して知恵が継承されなかったんだと思うぞ
アミタバさんっていうインド人結構普通に日本にいるから
実際に会うとびっくりするけど - >>21
アミタバさんはガチでビックリする - 浄土宗は死んだら即お迎えが来て極楽浄土に行く
異世界転生なろうが流行ってるのと同じ - こんなの信じてアホくさいなぁって思わんかったんか？それとも旨味があったの？
- 一般庶民に念仏を広めたパイオニアは
平安期の空也上人
鹿の毛皮着て、ダンスしながら口から阿弥陀如来を吐くというパフォーマンスで京の都のストリートで民衆を魅了念仏を庶民へという流れは良忍の融通念仏宗につながり、
鎌倉後期のスーパースター一遍上人の登場で爆発する
乳もま●こも丸出しの尼さんダンサーズを率い、一遍上人の全国念仏ツアーステージに人々は熱狂
当時の日本人の1/5がサポーターになるというまさに念仏のカリスマ - >>24
尼さんダンサーズとな - 念仏において平安中期のパイオニア空也上人の功績は絶大
観想念仏から口称念仏への流れを決定づけ
さらに貴族階級だけのモノだった仏教を民衆へと広めた市聖辻角で踊りながら口から阿弥陀如来を吐くというパフォーマンスから
民衆に念仏を広める民間の行者である高野聖、念仏聖が誕生し全国隅々まで念仏が広まる土壌ができた - 念仏の普及において法然親鸞路線の過大評価が著しい
一遍上人も法然門下の西山義とされるが、遊行聖の空也上人の流れを受け継ぐもの
- >>26
マンガ化希望だわ - 何で詳しいの
- まるで
平安、鎌倉時代に生きてたような口ぶりだなっ - なまんだぶ言うとけば誰でも極楽
- 観想念仏から称名念仏への移行期間だろ
こんなことも知らんとか中卒かよ - 南無阿弥陀仏とか言う大発明
この六文字に7千巻以上ある経典の全てが詰まってる
面倒くさがりの日本人にぴったりだった - >>34
7千の経典は、南無阿弥陀仏をどうして唱えるべきかという説明だから仕方ない - 踊念仏を見たけれど、のんびりした動作でちょっとガッカリ
- 東大入試の日本史で>>1みたいな過去問あったなぁ
- 現世に失望した人たちに死んだ後の保証をして世俗の権力を握る坊主
- わかりやすい話にするのに時間がかかったのでは？
- 日本の仏教なんて金儲けの道具に過ぎない
- ウチの家、地頭で母代寺の記録のあるとこまで遡れるんでけど、改宗してたら、そこまでだよな？
どの宗教に入ってたかは書いてねーしそういう点では母代寺システムも大したことないよな
- まあ話変わるけど蒸気機関は地中海文明時代のエジプトで発明されたけど、ババリア土人末裔の西洋人がルネッサンスとかいう「有色人種の文明略奪」を始めるまで忘れ去られたテクノロジーだったし、そこから更に実用化されるまで数百年タイムラグがあるんだよね
ただそれは西洋人が頭がいいからとかじゃなく、残忍だから成し遂げただけに過ぎない
地中海文明継承者のアラブやテュルクや、シルクロードつながりの唐・北宋には蒸気機関をやるには燃料が無さ過ぎただけでしかない
あと、白人みたいに世界中から搾取して奴隷を使って木を切りまくり砂漠だらけにしたり、奴隷労働者に炭鉱を採掘させるような「ブレーキの無い欲望」が無かったんだよな - 一遍が終末にして至高
平安時代、阿弥陀信仰がブームに。→鎌倉時代、浄土宗始まる。このタイムラグなんなの。
嫌儲
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