【ハムッ】北海道のサンマ漁、大不漁は決定的

　全国さんま棒受網漁業協同組合（全さんま、東京）は6日、11月末までのサンマ水揚げ状況を発表した。道内は漁がほぼ終わり、前年同期比8・9％減の1万794トンと、過去最低だった2020年を下回った。全国は10月末時点では前年を上回ったが11月はしけで出漁できない日が多く、過去最低だった前年を0・2％下回る1万7869トン。小型の魚が多く、道内の1キロ当たりの単価は1割安だった。

【動画】網走港でサンマが入れ食い状態　釣り客絶えず

　サンマ漁は12月中旬でほぼ終了する。道内の漁港別では、国内最大の拠点の花咲港（根室）が8・1％減の9543トン。厚岸漁港は8・6％減の1227トン、釧路港が78・3％減の25トンだった。道内の水揚げシェアは前年比5・8ポイント減の60・4％。

　漁業情報サービスセンター（東京）は「11月中旬からしけが続き、魚群も散発的になり漁獲が減った」と分析。全さんまの大石浩平専務理事は「今年も大不漁は間違いない」と…

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a9cbeace63615427c365265f7ec0862458de08dc

原油高で廃業が環境負荷が低くて一番理想的だけどな