【米WSJ】 Googleニュース検索で保守系の記事が引っかからないのはGoogleがブラックリストに載せたからだ

・Google 'DOES blacklist sites, has targeted conservative news sites and changes its algorithms to favour big businesses,' claims new report – despite the tech giant's denials

Wall Street Journalの報道によると、Googleは密かに特定のサイトをブラックリストに載せ、検索結果に反映させないようにしている事が調査によってわかったという。
検索大手は、2000年代の初頭から特定のスパムサイトを児童虐待や著作権侵害に関わっているものと同様に検索結果に表示されないようブラックリストに登録しているという。

同様にWSJは、Googleニュース検索上で保守的な掲載文書がブラックリストに載っていると報告しており、政治的な偏向を煽る声を助長していると言われている。

右翼のウェブサイトであるGateway PunditとUnited Westは、Googleニュース検索や注目の商品として表示されないウェブサイトの中に含まれていたという。

Googleの広報担当者は、「いかなる検索結果の順位も手動では決めていない」と話す。
しかし、「Googleニュースの包含ポリシーの内容が守られていないサイトは、ニュースとして、または検索の結果に表示される資格がありません。」と述べた。

また、政治的な要素によって検索結果が決まる事はないと繰り返し述べ、議会ではブラックリストを使用していないと証言し、元従業員らも政治的なバイアスはかかっていないと主張し、「この記事には、古い都市伝説が多く含まれている」と話す。

またWSJの記事は、Googleが主要広告主であるeBayに代わって検索結果にアルゴリズムの変更を加え、小規模ビジネスよりも大企業を優先したとも主張している。

※全文はリンク先へ

・How Google Interferes With Its Search Algorithms and Changes Your Results
https://www.wsj.com/articles/how-google-interferes-with-its-search-algorithms-and-changes-your-results-11573823753

(画像)

08:55 GMT 18 Nov 2019　Daily Mail
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-7690435/Google-keeps-blacklists-sites-targeted-conservative-news-sites-blogs-claims-report.html

ググるさんはアメリカの企業やで!!