平成の伝説のサセ子、友美が語る、トンデモ童貞エピソード3選。「重度のアキバ系、大嘘つき、ド変態男の童貞を奪ったわ(笑)」

平成10年代後半に地元京都府で名を馳せた伝説のサセ子、友美さんとお会いする機会を頂いた。現在友美さんは工場派遣OLをしており、昔ほどのペースでSEXをすることはないらしいが、それでも定期的に男性を「喰う」ことを生業としているらしい。
そんな友美さんに伺ったのは、印象的だった「童貞」とのSEXエピソードだ。百戦錬磨の友美さんは数多くの童貞とも身体を重ねているが、その中でも印象に残るような童貞がいるという。そこで私は話を聞いてみることにした。

「ドグマチールさん久しぶりやね。今日は童貞のエピソードやったっけ。ウーン、童貞なんてこの世に掃いて捨てるほどいるからね～。まア私がどんどんその数を減らしてるんやけど（笑）まあドグマチールさんの頼みならしゃあないわ、３つくらい挙げようかな。」

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「そんで3人目ね、3人目は感動エピソードなくてごめんやけど（笑）学校の先輩でちょっとカッコイイなと思った子がいて、彼をなんとか口説いて家に誘い込むことに成功したのよ。しかも話聞いてると彼もまた童貞らしいの。私もう興奮しちゃって。
だしぬけに彼にキスをしてズボンを脱がせようとしたの。でも彼、ズボンを脱がせまいとめちゃくちゃ抵抗してきたの。この期に及んでセックスがしたくないの？と思ってちょっとイラっと来たからこっちも必死になってズボンを脱がしたの。
そしたら彼、ピンクの女性用下着をはいてたんです（笑）。私も目を白黒させちゃって。気まずい空気が流れました（笑）。そんなAWKWARDな空気を打破すべく、私『なんでこんなん履いてるの？』って聞いたら、『趣味だよ』と彼が一言。趣味なら仕方ないわねと思ったわ。気まずいながらもここまでいっといてSEXしないわけにはいかないから、彼のピンクの下着を脱がして対面座位でイカせてやったわ。
私別に彼に嫌悪感とかなかったわ。むしろギャップ萌えというか（笑）事後に気まずそうにする彼に私があんま履かない下着を数枚プレゼントしてあげたら彼笑いながら喜んでくれて。そのあとも何回か下着女装SEXをする仲になったわ（笑）」

「ほかにもいろいろな童貞がいたけど、今回はこんなとこにしとくわ。最後に一つ。これを読んでる読者の中で、趣味が語学の勉強、乗り鉄、電子工作の童貞がいたら私に電話して頂戴。私いますっごくムラムラしてるの。喰ってあげるわよ（笑）」

いかがであっただろうか。経験豊富な友美さんの童貞エピソードには驚かされるばかりだ。我々の周りにもこんな可笑しくて、少しロマンチックな童貞卒業エピソードを持つ男がいつと思うと、少し妬ましい気がするのは、私だけであろうか。

（筆者：ドグマチール正則）

おわり

もうね

なんだよこれｗ