男性恐怖症、白人イケメンのハグに泣く

感動した

聞いてやろう

件の白人とは今年の３月、新たに始めたバイト先の飲食店で知り合った
自分は今年２０歳、白人は今年２２歳と年も近かったがつい最近までほとんど会話したことがなかった

待ってくれ、ホモスレじゃないんだすまない・・・

ワキガだったか

イッチのスペックを教えるんだ

出会ってから最近までは特出することはない
飛んで、先週の日曜日のこと
白人と同じ時間でシフトが被った

>>24
そうですorz

感動した！！

男性恐怖症じゃなくてブサイク恐怖症だったってワケよ

必死見たら年齢設定変わってて草

はい解散

>>19
ホモじゃねーのか
解散

まだこっちは初めてか

続き

自分はフロント担当で、基本的にはホールで動くことはないんだけど、開店準備でホールに回ることはよくあった
その日はホール担当の白人と二人で黙々と作業をしていた

コースのセット間違ってるし、その行動無駄じゃ？
と思ったりしてたけど、やっぱりなんか怖くて言えなかった
自分がフォローすればいいだけだと思った

二人ともランチで上がりだったから、これまた二人でランチの片付けとディナーの開店準備をして勤務時間は終了

タイムカードを切る場所で、先にいた白人が声をかけてきた
「まかない食べて帰る？」

「うーん、どうしようかな・・・白人は？」
正直、我々は単なるバイト仲間であって馴れ合う必要なんてないと思ってたけど、人間関係はやはり広げた方がいいわけで
もし白人が残ると言うなら自分も、と思って聞いてみた

>>27
てめぇ狙ってんじゃねぇか

ま●こみせて

他の人たちはもう食べ終わっていたから、二人でテーブル越しに向かい合う
そこでまかないのカレーを食べつつ色々な話をした
出身はどこだとか、学校の専攻の話だとか、趣味はどうとか・・・
今までの冷たいイメージはどこへやら、白人は意外とフレンドリーで話しやすかった

速報「1、別に男性恐怖症じゃない」

取り敢えず男性恐怖症の人に謝れ

正直、白人との会話は楽しかった
ディナーの開店時間も近づき、そろそろ帰ろうという雰囲気になり席を立つ
白人はまだ制服だったから、更衣室に向かった
途中で「一緒に帰りたい？」と顔を覗き込まれたので反射で「うん！」と答えてしまった

うん！て・・・思い返すと何かあざとくて腹立つな自分

帰りの駅は別々でこちらの方が遠かったんだけど、白人はわざわざ駅まで送ってくれた

正直に言おう、自分はたちの悪いことに男性恐怖症であると同時にやたら人に惚れっぽいのだ
まかないの時何も言わず水を二人分持ってきてくれたり、送ってくれたり・・・この時点で、少しは白人のことを意識していたと思う

気持ちわりいからTwitterでやってろ

頭も悪いおっさんとか目も当てられんな

こういう時大体お礼の連絡をするんだが、LINEは交換していなかったからグループLINEから拝借した

「お疲れさま、白人！
　今日は送ってくれてありがとう！」
「実は前から話してみたかったから話せてよかったです
　もし良かったら今度お茶でもしない？」

私はもっと話したいという人がいたら男女問わず気軽に遊びに誘うタイプだ
多少意識していたとはいえ、この時点では特に深い意味はなく単純に仲良くなりたかった
何より、就活に英語が必要な身としては外国人との交流がとても興味深かったのもある

男性恐怖症ってキメェよな
ただ陰キャなだけだろ、ビビって女と話せないキモヲタと同じ

ちなみに私の男性恐怖症というのは少し面倒くさい
男性そのものに嫌悪感を抱くわけではなくて、男性と触れ合ったり性的な目で見られることに気持ち悪さを感じるんだ
トラウマ・・・みたいなものなんだが、これは後で書こうと思う

だから恋愛はしたいけどするならプラトニックで、て感じ
男からしたらいい迷惑なのかもね
ヤらせてくれない女なんてさ