中国の李克強首相、退任前最後の大仕事。習近平失脚に向け動き出す

習近平がゼロコロナ堅持宣言で叩きにいく「もう1つの司令部」
ロックダウンをめぐって激化する秋の党大会前の権力闘争

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北京に「2つの司令部」が出現か

　もう一人、ゼロコロナ政策に抵抗している最高指導部メンバーは李克強だろう。

　5月5日、李克強は習近平が議長の政治局常務委員会議に出た後、国務院常務委員会議を招集。これは閣僚、官僚らに具体的な行政実務の指示を出す会議であったが、このとき李克強はすがすがしいほどに一言もゼロコロナ政策堅持に触れなかった。そして、経済再稼働に向けた実務的で細かな指示を淡々と打ち出した。

　李克強のこうした態度は、習近平のゼロコロナ政策を公然と無視したような印象を与えた。また李克強の指示を進めようとすればゼロコロナ堅持はなかなか難しい。

　こういう矛盾する指示を同じ日に総書記と首相が出したことで、一部チャイナウォッチャーたちは「北京に2つの司令部」がある、と言い出した。

　当然現場は混乱するのだが、結局、どちらの指示を優先させるかは、現場官僚たちの選択に任される。現場官僚たちが習近平の指示より李克強に従えば、李克強が党内の真の司令部ということになる。

　この「司令部」という言葉を使うのは、もちろん過去に「2つの司令部」が党内に登場した状況を皆が思い出したからだ。毛沢東が紅衛兵の暴力を「司令部を砲撃せよ──私の大字報」という人民日報に寄稿した論文で正当化した、あの文革初期のころの状況だ。

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　貧しく嫉妬深い大衆は煽動に乗じて、自分より少し豊かで恵まれた知識層や文化人、都市民、富裕層を一斉に打倒し、毛沢東はその混乱に乗じて権力を奪還、終身指導者を貫いた。

　習近平も、同じやり方で、もう1つの「司令部」を砲撃するのか？　上海の経済を完全に破壊し、「西側の価値観、自由、豊かさを求める上海都市民富裕層を打破せよ」と貧しき人々をけしかけ、上海閥政治家や李克強ら実務派を「走資派」として成敗せよと煽動するのだろうか。

　だが、上海ロックダウンで苦しむのは金持ちよりも貧しき人々だし、停滞した経済のしわ寄せをより受けるのは弱者のほうだ。「造反有理」を呼びかけられたとして、砲撃されるのは習近平司令部かもしれない

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70088

プロパンダか？

キシダもアベ失脚に動けば尊敬してやるのに。

>>4
現総理が元総理の失脚に動くって何だよ

>>4
キャンキャンキャンキャン
ホント君は負け犬だな

李克強は優秀だから失脚してもらわないと

中共のゼロコロナはコロナ罹患人民のゼロ化だからな
手法は怖くて書けないけど

>>7
書いていいよ、安い命何だから支那人なんか。

>>10
そうでもないよ
中共もじょじょに変わらずをえない

西側とか言ってる時点で糖質だけど西側の価値観とやらを求めたら打破されるとか完全に精神病拗らせちゃってるじゃんｗ

赤いほうが勝ちますですぞ

共青団でも上海閥でも、習近平体制よりかはよっぽどマシだろう

ゼロコロナって
ロシアからの支援断るためにやってる説ある
今忙しいからムリみたいな

2月4日プーチンとの会談で習近平が中露間の無制限の協力と言っちゃったからロシア軍の暴虐ぶりがかなり足を引っ張っているっていう
しかもゼロコロナ政策が破綻しちゃってるのにメンツ保つために方針転換できないし
秋の党大会までなにあるかわからんよほんと

中国は習近平のままでいてくれた方が世界にとって都合がいい

どっちが勝った方が日本にとって良いのか分からん。キンペー体制だと経済自滅するだろうけど、武力侵攻の可能性はその分上がるだろうし。
李克強だと経済再生するだろうからインバウンドで日本も恩恵を受ける人はいるだろうな、でも何処に行っても国内中国人だらけの観光地は見たくないし調子こいた中国人を見るのも正直胸糞悪い。武力侵攻は中華思想が根付いてる以上誰がトップでも可能性はある訳だしな。米民主党とくっ付いて日本下げをまたやるんだろうし…

>>23
むしろ中国は軍部が戦争したがっててキンペーがなんとか抑えてるような状態なので、武力侵攻の懸念はキンペー失脚したほうが上がる

李克強の経済政策は失業者を国で支援するから、とりあえず自営業でいいから先ず仕事しろ。と西側の経済路線で燐国から見るとキレ過ぎて危険なんよな
燐国から見ると早く失脚してくれないかなと思う

人事で李克強系が巻き返してるうえ急に北京に水素ステーションが建ったからな。

わかりやすいわ。

集金Payさんはウクライナ問題の初動で失敗してるとおも

李克強うちの会社の上司に顔が似てる

近平頑張れ
中国を潰せ