こんにちは。内閣総理大臣の岸田文雄です。みなさん、もう自由民主党への投票はお済みですか？比例には「自民党」とお書きください。

衆院選きょう審判　米政策で対立軸は鮮明
10/31(日) 8:56配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/834105197feed99b214fd157743715e27a54c80a
　第49回衆院選が31日、投開票される。安倍政権以降の、首相官邸主導による政権運営への審判となる。
選挙戦を通じ、農政では米政策を巡る与野党の対立軸が鮮明だ。
加えてこれまでの成長産業化路線継続の是非や、生産基盤強化策を巡る各党の主張が大きな判断材料となる。
　衆院選は2017年10月以来。7年8カ月の長期政権を築いた安倍晋三元首相の退陣や、
コロナ感染拡大後初めての全国規模の国政選挙となる。
　選挙戦で自民、公明の与党は、農産物の輸出拡大による成長産業化やデジタル化による生産性向上などを訴えてきた。
米対策では、20年産の在庫米15万トンを「特別枠」の対象とし、民間による長期保管を支援する対策を柱に掲げた。
　一方、立憲民主、共産など野党は安倍政権以降の農政改革を批判し、戸別所得補償制度の復活などを目玉に選挙戦を展開。
米対策では、国による過剰米の買い入れや、生産調整を政府主導に戻すことなどを掲げ、与党との対立軸は鮮明だ。
　日本維新の会は、一般企業による農地取得の全国展開など、規制改革を訴える。
　1051人が立候補し、小選挙区289、比例代表176の計465議席を争う。
　与党の公示前勢力は自民276、公明29の計305。岸田文雄首相は勝敗ラインを与党で過半数の233議席に設定している。
立民は共産、国民民主、れいわ新選組、社民の4党と213小選挙区で候補者を一本化した。
日本農業新聞