京都府警「お前らの検索履歴検閲して警告文出すわー。日本じゃ憲法違反だけど、アメリカの会社通して無修正動画みたいにやる」

のぞき見…検索履歴で「盗撮は犯罪」　YouTubeに警察が広告配信
https://mainichi.jp/articles/20211020/k00/00m/040/384000c

京都府内で盗撮が相次いでいることから、京都府警人身安全対策課は盗撮をやめるよう呼び掛ける広告を、
動画配信サイト「ユーチューブ」などで配信している。

西田勝志課長は「広告を見た人は『（盗撮すると）捕まるんだ』と頭に入れておいてほしい。
被害防止につながれば」と話した。

「盗撮」関連のキーワード検索で警告動画を配信
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211018/2000052675.html

盗撮の被害を防止しようと、京都府警察本部は、「盗撮」に関連するキーワードを検索した人に対して、
動画投稿サイト、ユーチューブなどで、警告の動画を配信する取り組みを始めました。

警告動画の配信は全国的にも珍しいということで、京都府警察本部の人身安全対策課は
「盗撮は警察に捕まることをしっかり頭に入れてもらい、今後の被害防止につなげたい」とコメントしています。

「盗撮」で動画検索すると…「盗撮は犯罪」の警告メッセージ・警察が「ターゲット広告」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211013-OYT1T50061/

増加傾向にある盗撮被害を防ごうと、京都府警が１４日から、ユーザーの好みに合わせて広告を配信する「ターゲット広告」の仕組みを利用し、
日頃から「盗撮」のキーワードで検索するユーザーが動画を視聴しようとすると「盗撮は犯罪」と警告するメッセージを配信する試みを始める。

府警人身安全対策課の担当者は「新たな盗撮の加害者、被害者を生み出さないように、
効果的にインパクトのある動画で意識付けを行いたい」と話している。