【自民党局長】少女2人に3万払ったのに逃げられる→車で捕まえガチボコにレイプ→「3万受け取ったらもう合意」と無罪主張

３万円払った少女に逃げられ、捕まえて車に乗せ暴行…自民県連の元事務局長「合意あった」

少女に性的暴行を加えたとして、強制性交罪に問われた元自民党滋賀県連事務局長の男（４３）
（滋賀県栗東市）の初公判が１４日、地裁（伊藤寿裁判長）であった。男は「合意があった」として
無罪を主張した。

起訴状などによると、男は２月３日夜、滋賀県内の駐車場の車内で、マッチングアプリで
知り合った少女を脅迫して、性的暴行を加えたとしている。

検察側は冒頭陳述で、男は買春目的で少女と少女の友人に会い、３万円を支払ったが、
２人が逃げたため、捕まえた少女を車に乗せて犯行に及んだと指摘した。

弁護側は、男が車内で返金を求めたものの、少女が十分な現金を所持しておらず、
少女からの提案で性交したと主張した。

自民党滋賀県連によると、男は９月１５日付で懲戒解雇された。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211015-OYT1T50071/