日本で本物の文学を書いたのって漱石、鴎外、三島だけだと思う

1 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:48:33.75 ID:XDw1dhVx0
どう?
2 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:48:46.69 ID:FwxKY2BP0
それな
3 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:49:31.35 ID:5AUPy6gp0
川端は?
4 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:50:06.06 ID:XDw1dhVx0
時代性の発見に奔走したのはこの三人だけ
5 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:50:06.79 ID:cxC07SQ50
谷崎潤一郎
6 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:51:34.64 ID:5AUPy6gp0
時代性ってなんぞや
7 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:51:42.24 ID:IHRdSbG80
安部・大江は?
8 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:52:02.82 ID:VraGoPOC0
安部公房好き
9 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:53:02.19 ID:XDw1dhVx0
文学が目指すべきはドストエフスキーみたいな文学やろやっぱり
単に文章の美しさ独特な感性だけじゃなんか違う
10 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:53:09.01 ID:EenGnjD00
漱石は海外文学の焼き直しやん
13 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:53:54.90 ID:XDw1dhVx0
>>10
近代を日本的に解釈しなおす必要性に気付いてそれを実行したからやろ?
11 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:53:13.83 ID:mzJefiFI0
森鴎外はむしろ反時代的やないか
12 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:53:50.10 ID:IHRdSbG80
時代性なら村上春樹もなかなかやで
18 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:55:05.24 ID:XDw1dhVx0
>>12
あれは幻想文学だし
彼の作品の中でのみ成り立たないリアリティの形を作り上げてるから
21 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:55:53.12 ID:IHRdSbG80
>>18
それこそが時代性でありスタイルの追求や
23 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:57:18.07 ID:XDw1dhVx0
>>21
スタイルの追求ではあっても時代性ではないわ
だってあの頃ってポストモダンとかニューアカ?とか流行ってたんやろ?
構造主義を文学に落とし仕込んでるか?
28 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:59:04.78 ID:IHRdSbG80
>>23
お前にとっての時代性って思想のことなの?
32 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:00:29.75 ID:XDw1dhVx0
>>28
必要不可欠やろ
それ以外の混入を認めない訳じゃない
19 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:55:17.12 ID:wtCqbjiu0
>>12
村上春樹こそアメリカ文学を日本語で書いただけやし
45 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:04:55.22 ID:IHRdSbG80
>>19
それは日本人的な視点や
アメリカ文学の影響が強いのは確かやが
海外の読者の間では村上春樹は普通にユニークなものとして評価されてることが多いで
48 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:06:00.13 ID:293ghrpu0
>>45
なんかハーフの見た目みたいな話やな
一方からするともう一方ぽく見えるという
14 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:54:02.15 ID:Sit5dMdd0
結局文学が何なのかワイには見つけられなかった
15 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:54:07.76 ID:64jSMFWp0
太宰も三島が才能を認めてるなら範疇に入るだろう
16 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:55:00.71 ID:/yvo78FL0
芥川は?
20 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:55:45.06 ID:XDw1dhVx0
>>16
「近代」に対して明確なアプローチしてなくね?
漱石と鴎外とはそこが違うと思う
17 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:55:01.12 ID:VvlDifyJ0
紫式部は今でも面白いやろ
22 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:56:43.60 ID:58Kx/GJY0
三島入れるなら大江入れなアカンでしょ
24 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:57:27.22 ID:Elw28JR30
鴎外は娘の森茉莉も天才的な文学センスの持ち主だったという事実
なんか露伴の娘の幸田文ばっかり評価されがちやけど
25 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:57:28.23 ID:7qzBdJwKd
村上春樹
27 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:58:21.20 ID:uGwibGzH0
>>25
ただのおしゃれ文章マンや
小説界の久保帯人
34 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:00:51.21 ID:293ghrpu0
>>27
まあ純文なんて文章のオシャレさ競うもんやし知らんけど
50 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:06:14.06 ID:58Kx/GJY0
>>27
おしゃれナメすぎやで
その時代において固有名で語れるスタイルって思想の枠組みを作っとるようなもんや
26 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:57:38.64 ID:uGwibGzH0
文学詳しくないから分からんけど
三島はホモやし鴎外はハゲやしどんな功績も0やろ🙄
29 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:59:43.52 ID:64jSMFWp0
博識な文学なんJ民おすすめのノンフィクション作家おらん?
31 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:00:05.36 ID:293ghrpu0
>>29
全然文学じゃなくてもええか?
35 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:00:54.33 ID:64jSMFWp0
>>31
おう。別ジャンルでもいちおうアマゾンで見てみるわ
37 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:01:58.46 ID:293ghrpu0
>>35
言っというて何やけどなんも思いつかんかったわ
死体は嘘をつかないでも勧めとくわ
43 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:02:47.76 ID:64jSMFWp0
>>37
サンキュー37ッシ
44 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:03:09.29 ID:58Kx/GJY0
>>29
エンジェルフライト
国際送還士の話や
30 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 16:59:47.54 ID:XDw1dhVx0
三島は金閣寺=天皇って考える解釈で読むとわかる
33 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:00:38.57 ID:wtCqbjiu0
そもそも“本物の文学”ってなんやねんドストエフスキーやカフカのような実存主義文学ばかりがイッチにとっての本物の文学なんかよ
42 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:02:46.14 ID:XDw1dhVx0
>>33
実存主義かどうかじゃないよ
思想があるかどうかの話
36 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:01:07.28 ID:qFqSupcH0
夏目漱石とかラノベだろ
39 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:02:22.31 ID:OX/qruN/a
大江健三郎は全然面白くないけど文章からものすごいパワーは伝わってくる
40 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:02:27.31 ID:58Kx/GJY0
日本文学が目指すべきはドストエフスキーやなくてトルストイ的な叙事詩文学やろ
ドストエフスキーはロシア正教的な理想と実際のロシア社会と人間生活の現実の差を描き出してるわけで
言うたら今文芸誌で流行ってる生きづらさを訴えるSNS的純文学が流れは汲んでる
47 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:05:26.46 ID:XDw1dhVx0
>>40
仮にドストエフスキーの流れ汲んでたとして
叙事詩的な文学を目指すべき理由は何なん?
41 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:02:31.95 ID:dhWpB+cN0
三島っていうなんかのごっこして死んだホモはなにが魅力だったの?
東大生になんか話しかけとる動画は相手のこと解ってるフリしてるジジイみたいやったし何かカリスマ性ある人でもなさそうやし
46 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:05:25.25 ID:EyOY4/Ur0
ワイは文学なんて全然疎いけど嘘や自己矛盾を含んでも破綻せずに問題を描けるのは文学のみが出来る荒業やと思うわ

思想がそこにあるかは確かにとても大きなポイントやないかな

49 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2021/08/30(月) 17:06:02.38 ID:9tN3VWsKp
大江健三郎は読者を圧倒し過ぎる

コメント一覧

タイトルとURLをコピーしました