脳科学者「日本人はドーパミン代謝酵素に変異があり、ルールの不公平に気づいてもそれを変更せず権威に従う傾向がある」

中野：日本人は「スパイト行動（注2）」を取りがちだという実験結果が出ています。自分以外の人間が得をしているのを見ると、許せないという気持ちが強い。そのため、皆が我慢をしているときに得をしている人がいると、その人を激しい攻撃対象にしてしまうんです。攻撃のターゲットにならないように、皆、より強く我慢を強いられます。マスクにしても、「自分はルールを遵守する人間ですよ」という象徴。ルールに従う人、従わない人を峻別する装置です。

中野：ヨーロッパの研究者が面白い実験をしました。被験者に対してルールを説明して、ゲームをさせるんです。でもそのルールには仕掛けがあり、ゲームを続けていくうちに「ルールがおかしい」ことに気づくようになっているんです。被験者の反応は、2種類に分かれます。「先生の言ったルールは間違っている。自分で考えたルールにのっとってやったほうがいい」という人と「先生が言ったんだから、最後までそのルールでやる」という人と。ふたつのグループの遺伝子を比べたら、ドーパミンの代謝酵素に変異があることがわかりました。国別にその変異の割合というのも調査されましたが、日本人はルールを変えない、つまり先生の言ったことに従いやすい人が多いんです。

https://dot.asahi.com/wa/2021040700009.html

変えようとしても(上がアホで)変えられないルールが多すぎるので
そういう環境に適応しているだけだったりする

五輪反対の
南ドイツ新聞、朝日新聞のアジ社説、孫三木谷のアジ演説、相手の主張を認めた上での突っ込んだ質問

オレ様は違うな

これは分かるな
特に左のネトウヨにこれが多い