吉村知事「不要不急の外出はご家族とも慎重に相談して『行かない、呼ばない、延期する』などの選択をお願いします🤗」

【山形】コロナ禍2度目のお盆 自粛求められ…過ごし方は

旅行や帰省を控えることが求められている お盆シーズン。皆さんは、どのように過ごすのか、山形県内で聞いてみました。

【大学生（薬学専攻）】
「家にいますね、ずっと。実習が始まるので医療に携わる身としては、しっかりしなきゃなっと」
【70代男性】
「東京から本当は（親戚が）来る予定だったけど、まだ こっちも多いから来ないでって断った」
【親子・母】
「実家が県外だけど帰れないので、おうちで娘の好きな色塗りとかね、プール入ったりね」

【高校3年生】
「卒業旅行でディズニーに行きたいと言っていたけど、行けなくなっちゃったので悲しいね。（Q.全部キャンセル）はい」

【高校3年生】
「新庄のおじいちゃんの家に行く。みんなPCR検査してから来る。去年も会えていなかったので、久しぶりに会えるなという気持ち」

【60代女性】
「娘と2人だけで、お墓参りだけでもしようと思って。2回ワクチンの接種は終わったけど、終わっても、うつるようなことも言うし、今年の盆は集まれると良いねと言っていたけど、ため息しか出ない」

　話を聞いた25人のうち、8割は「自宅で過ごす」と回答。一方でPCR検査を受けた上で帰省する、近場で遊ぶといった声もありました。お盆の過ごし方について、吉村美栄子 山形県知事は、こう述べています。

【吉村美栄子 山形県知事】
「旅行や帰省、仕事も含め県境をまたぐ不要不急の移動は、ご家族とも慎重に相談して『行かない、呼ばない、延期する』などの選択をお願いします」

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ca71c9fd195c17ee99b48b5ca6330db3d6c5a56