立憲民主党、女性団体様の要求丸呑みでジェンダー平等に向けた改革案を了承🙆

立憲民主党は3日の執行役員会で、2030年に党所属の国会議員・地方議員、候補者、党職員の女性比率3割を目指す方針を決めた。
離党・議員辞職した本多平直元衆院議員の性交同意年齢を巡る問題発言を受け、ジェンダー平等に向けた改革案が了承された。
現状では、同党が次期衆院選で擁立する候補予定者の女性比率は17％だが、今後、3割達成に向けた工程表を作り、次期衆院選の党公約にも盛り込む。
枝野幸男代表は7月29日の記者会見で「積極的な取り組みを推進し、失われた信頼の回復に全力を挙げる」と述べた。
https://mainichi.jp/articles/20210803/k00/00m/010/221000c

ジェンダー平等推進本部が党の意思決定において全面関与することになる

小川淳也　@junyaog
8月1日
【LGBT理解増進法案について】
今回与党側の意見集約の困難さがあってLGBT理解増進法案が成立しなかったことはお詫び申し上げたい。
このLGBTの問題、あるいは最近よく要請もいただく同性婚の問題について、私は非常に感度が鈍かった。自分自身の感覚が遅れていたと反省している。
最近、性区別/性差というのは「男と女がいる」というよりも、スペクトラムとして捉えるべきだと学んだ。それぞれが個性として様々な差異を抱えているものを、
歴史上、男女と無理矢理カテゴライズしてきた。つまり「男女」というのは生物的な概念というよりは社会的な概念だと認識を改めつつある。
同性婚についても、権利さえ保障されれば、結婚・婚姻という形でなくてもいいのではないかという感覚がどこかにあった。
しかし同性婚を望む方からすると、やはり区別されている、差別されている、という感情・気持ちが残る。
今回オリンピックに関連して、日本のジェンダー問題の後進性が改めて明らかになった。
同時に、先進諸外国ではこのLGBT・同性婚の問題について非常に進んでいることもわかった。この辺りの認識は私自身きちんと改めたい。
また、どのような立場、考え、価値観、立ち位置であっても、「この社会はフェアだ」「公平に扱われる信頼していい社会だ」と思えるものにしていきたいし、
お互いがそれを尊重しあっていると言える社会に切り替えていきたい、つくり替えていきたいと思っている。

立憲・本多「有能な裁判官と検事がいれば冤罪は起きない」と言う外部講師に異議を唱えたらロリコン認定されてあぼーん🥺
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1627878882/

終わりだな