嫌儲公認TP-Link、地球の裏まで電波が届きそうなWi-Fiルーターを発売

TP-Link、IPv6 IPoE/メッシュ対応Wi-Fi 6ルーター。2.5GbE搭載のゲーミングモデルも

　ティーピーリンクジャパン株式会社は、Wi-Fi 6対応無線LANルーター「Archer AX4800」および「Archer GX90」を7月末より順次発売する。発売日および店頭予想価格は、前者が8月12日で1万2,760円前後、後者が7月29日で2万9,480円前後の見込み。

　Archer AX4800は、5GHz帯で4,324Mbps、2.4GHz帯で574Mbpsでの通信を実現するデュアルバンド無線LANルーター。IPv6 IPoE/IPv4 over IPv6をサポートし、対応する回線環境では通信の混雑を回避できるとする。

　6本の外部アンテナを搭載するほか、メッシュネットワークを構築できるOneMeshもサポート。対応する中継器などと連携してカバー範囲を拡げられる。そのほか、セキュリティ/ペアレンタルコントロール機能のHomeShieldやVPNサーバー機能なども備える。

　インターフェイスは、Gigabit Ethernet×5(うち1基WAN)、USB 3.0。本体サイズは262.2×144.3×51mm(幅×奥行き×高さ)。

　Archer GX90は、5GHz帯で4,804Mbps、2.4GHz帯で1,201Mbpsの通信が可能なトライバンドのゲーミング無線LANルーター。ゲームの通信を検知して最適化するゲームアクセラレーターや、リアルタイムのレイテンシやシステムの利用状況を確認できるダッシュボード機能など、ゲーム向け機能を複数備える。

　インターフェイスは、2.5Gigabit Ethernet(WAN/LAN両対応)、Gigabit Ethernet×4(うち1基WAN対応)、USB 3.0、USB 2.0。本体サイズは212×212×51.8mm(同)。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1336778.html

V6プラスってそもそもガラパゴスなのかな？