- 普通に世の中に小説家とかおるけど、どうやって書いてるん？何気にめちゃくちゃ凄いと思うんやけど
- 何かの実体験だとか人の模倣とかだから既存の作品にたくさん触れるのが先なんじゃね
- 自分でやると冒頭部分しか書けないよね
- むしろ冒頭部分で躓くだろ
- 実体験＋模倣=想像
- vipには作家志望多いよ
どうやってというか、普通にお話作るだけだよ
よほどお固い家庭でもなければ、漫画やアニメや洋画なんか沢山見てきてるからね
そもそも小説家になりたいやつってのは、小説もそれなりに読んできてるから - 先に結末考えてそっから逆算してフラグばらまかないと
収拾つかなくなって途中でつまずく
連載小説かとかどうやってるんだろう - >>7
編集の存在がでかいと思うわ
客観的意見は大事だ - 例えばバルザックとか夢野久作、ウィリアム・フォークナー
ドストエフスキーとかって頭どうなってるん？？ - 小説年200冊読むし漫画も流行ってるのは読んでるが書ける気はしない
- >>9
小説に限らず絵とかでもそうだけど
目の方が先に肥えちゃうと自分で出来なくなる気はする - >>9
小説たくさん読め、というのは書体をどうすればいいか確認するだけ
書体をパクって自分オリジナルのものを書けばいい
それでも書けないというなら想像力が無い - 着想は割とすぐに思いつくけど、それを完成まで持っていくのがムズい
いや、ムズくはないな。正確に言えば、クソ面倒くさい
アマチュアのときなんか、何時間もかけた作品が簡単に切られるのを耐えながら書かなきゃならん - 漫画家でもそうなんだけど、何十年とか連載しててよく辻褄合うように書けるなって思う、特最近で言うとに進撃の巨人とかヤバいっしょ、
- >>11
大枠は普通連載前に決めてる
これ自体は別に神業でもなんでもない
だから、道中のディティールを変えても、なんとかなる - >>20
それは分かる諫山創とかってストーリー自体は高校の頃に既に考えてたんでしょ？まずこれがやばいし、それを100パーセント表現し得ることの素晴らしさったらないでしょ - >>21
まぁ君は小説書いたことないからわからないのかもしれないが、ザックリとした起承転結と重要な謎をいくつか事前に用意するのは、繰り返すが難しくはない - >>27
経験者ですか？ - >>21
高校の頃から考えてるストーリーを長年かけて完成させるってすごいな俺もロボものならずっと昔から考えてるのあるわ
今でもたまに小さなシーンとか考えついたらメモにぶちこんで徐々にデータ増えてる
設定もちょくちょく変わったけど今書いてるの終わったらいつか完成させたい - >>53
是非読んでみたい - 文才は全人類の1%しか持ってない
- >>12
7000万人も持ってるのにその中に入れないのは悲しい - アガサクリスティーのドキュメンタリーを以前観たけど
出来事にABCDとつけて
DBCAとかBCADとかいろいろ組み替えてストーリーを構想してたらしい - 俺も1作書いてメフィスト賞送ったことあるけど余裕でカスリもしなかったよ
- お前ら人生の実体験 部屋の中だけだもんなそりゃ無理だぜ
- なんかこんなこと言っちゃめちゃくちゃ失礼かもだけど、例えば音楽とかってそこまで努力しなくてもそれなりに何となくで歌とか作れるくね？笑ぶっちゃけ
小説とかってまじでごまかせないと言うか、如実に面白いものとつまらないものを判断できるというか
- >>19
音楽のほうがむずいと思うがな
だって日本語の物語帳の文章なんて誰でもかけるぞ
エンタメ小説はいわゆる格調高い文章なんて要らないし
音楽はそれ相応の非日常的な専門的トレーニングがいるだろ - >>23
もちろんもちろん、両方凄い事やってると思うが、音楽ってジャンルも無限にあるし、今の時代素人の人でもそれなりに機材揃えれてYouTubeなんかに投稿すれば賞賛浴びれる時代というか、誰にでも平等なものだと思うが、書き物ってまずそんなことはありえなく無いか？ - >>34
それは単に作成にかかる時間が違うからだな - こういうスレで謎目線から物言う奴がどんな生活してるのか気になるわ
まともな人間関係築けてるのかな - 作家は天才
- SSなら昔書いてたな
- 本物の小説家はヤバい
俺みたいななろうワナビは別の意味でヤバい - ストーリーは良いけど読める文章にするのがすごいよな
～は～した。～は～だった。みたいなのしか書けないと思うわ - >>30
まさにそれ
したったあ！やったったあ！の羅列 - 最初からこまいところまで考えてたらそらすげぇってなるけど出版決まってないのにそんな労力は普通かけない
- 自爆して何が問題なのか？
アオバらなければいいだけ - 手塚治虫を初めて読んだ時、少なくとも自分は漫画家になんて絶対になれないと思った、憧れを抱くことすら失礼だと思ったぐらい
- >>43
なんで? というかなんで手塚治虫? もっと最近の漫画読んだほうが成功しやすいよ
つまり、金になりやすいよ。まぁ君の美学をど返しして俺は言ってるけど - >>44
まぁ、手塚治虫はあくまで例の1つで、上げたらキリないですね。
それこそ最近だったら諫山創は凄いと思いますし、鳥山明、楳図かずお、つげ義春、丸尾末広、駕籠真太郎、荒木飛呂彦
冨樫義博、梶原一騎、高橋留美子、岡崎京子、etcこんなバケモン揃いの世界に足を踏み入れるなんてとてもじゃないけど無理です笑
- >>55
君が上げている漫画家はどの人も実績がすごいからね
そういう人たちと比べたら、そりゃ気後れしちゃうんじゃないの - >>59
まぁ、そう言われたらそうですけど笑
あとあくまで自分は漫画家や小説家は目指してないです笑 - マンガはちょっとしたモノを思いつきで描くならいけんこともない
2ページとか
きちっとした読み切り一本はやばい - 語彙力と想像力と歴史、史実に詳しければ誰でもなれるっちゃなれる
重要なのは根気よ
途中でだれてくるから - 書ける人は当然のこと読める人もすごいと思う
俺は現代が舞台のしか読めん 昭和すらいまいち想像つかんもん - 前に晒した小説読まずに貶すのが楽しいとかいってるやつがワナビスレにいたからそれ以降サラスのやめた
- 漫画も小説もキャラ同士会話させるのマジでお人形遊び感強すぎてキツくない？
オレには絶対無理だわ - 書いてて1番躓くのは風景を文章化するとこかな？
漫画とかと違って人物や景色の想像は読み手次第だからねー - >>56
新海誠のアニメとか、リドリー・スコットの映画って風景きれいなのよ
そういう好きな風景を文で表現してみることから始めたわ - 風景を細かく描写したら、コミカライズする漫画家が困るじゃん
- 作家志望十年ってそいつは大分執筆さぼってたんだろうね
アマチュアなら一ヶ月に最低一本長編書かなきゃ
それで40作ぐらい送って箸にも棒にも掛からなかったら、止めるのも一考 - >>64
自分が書きたいことしか書けないやつって、プロにはなれないんだろうな - >>68
そうかな
もっと単純な話で、書きまくれる人がプロになるよ
俺が見てきたうえでもそれは言える
ただ、作品を送付したらもうその作品のことは一切かんがえないぐらいの割り切りは必要だな - まず自分のことを書いてみろよ
- あと話ズレるかもですが、映画監督という人達も中々の変態だと思ってます
- あと、当然だけど、どこに送付するかで作風は変えないとね
純文学なのか推理なのかホラーなのかラノベなのかエンタメ一般文芸なのか
俺は電撃に送りまくるけどね - ライト文芸手前のラノベみたいなの好き
俺ガイルとか、オ●ニーマスター黒沢とか、最近のだと千歳くんとか主人公が～能力でとか、ヒロインが財閥やら芸能人やらのはぶっ飛びすぎてて感情移入できない
- やーばいでしょ
クイズ説明が下手！とかテレビでやってるけどあれと同じようにかなり多くの人が他人に伝わる文章を書けないからね
わかりやすい文かけるだけでもすごいことなんだよ - 最近は漫画化されてる原作も酷いの多いからな
漫画だから簡略化されて読めても、原作は何言ってるか分からないってのが多い
だからこそ誰でもチャレンジできるようになったのかもしれないけどね - 演芸でいうと例えば落語なら立川談志や柳家喬太郎、桂米朝
柳家小さん、桂歌丸や、講談でいうと一龍斎貞友、最近なら神田伯山などを見てると凄いと思うと同時になんて自分は凡人で才のない人間なんだと思わせられる。それが不幸かと言われたらそういうわけでもないんだが
- バルザックとドストエフスキーは借金返済のために書いてた
フォークナーも金がないときはハリウッド映画の脚本も書いた
夢野久作は貧乏だったとは聞かないけど杉山茂丸の息子だし貧しくはなかっただろう - >>77
芥川龍之介もそんな具合でしたよね - ちなみに好きな活字バトルシーンある？
落第騎士5の槍使い倒すシーンと
ブラック・ブレット6の義眼使い同士の戦いと
ノベルゲーだけど腕士郎のバーサーカー倒すシーンすき - 司馬遼太郎は小説一冊書くときにトラック二台分の資料を読み込んでたらしい
- 漱石のこころとかは
結末決めずに新聞連載だし
そういわれて最初から最後まで読むと最初の話どうなった？って思わないでもないが、
とりあえず結末を着地させてるのは技術だと思う
小説書ける奴って結構ヤバくね？？？？
VIP
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