【立川志らく】自民幹部の橋本会長は「男みたいな性格」に「言葉狩りではなく本質を見抜かないと、どんどん窮屈な世の中に…」

2/22(月) 9:25
スポーツ報知

立川志らく、自民幹部の橋本会長は「男みたいな性格」に「言葉狩りではなく本質を見抜かないと、どんどん窮屈な世の中に…」
立川志らく
　２２日放送のＴＢＳ系「グッとラック！」（月～金曜・午前８時）では、森喜朗氏が辞任した東京五輪の組織委員会の新会長に橋本聖子五輪相が就任したことを特集した。

　番組では、自民党竹下派会長の竹下亘元総務会長が「スケート界では男みたいな性格でハグなんて当たり前の世界だ」などと発言したことを伝えた。

　この問題に司会の立川志らくは「言葉狩りになるのは怖いですよ。言葉狩りではなく本質を見抜かないと、どんどん窮屈な世の中になってしまう」と前置きし、その上で「日本には『女々しい』『女の腐ったような』『女三人寄ればかしましい』と。『かしましい』がダメだと、『かしまし娘』はどうなってしまうんだという話になる。本質で差別をしているかどうかを見抜かないと」と述べた。

　さらに「（小池百合子東京都知事の）『鉄の女』は良くて、何で『男みたな女』はダメなんだと。『男勝り』と『男のような女』は一緒じゃないですか、結局は。この方が本質的に差別をしているのかポイントで議論しないと」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f31b6795909e2b5e2724919673df72c13b2dc43c

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