カンニング竹山「昔から透明性ゼロなのに今更透明性要る？日本はクソまじめにちゃんとやってるけど他国はめちゃくちゃやって五輪誘致」

竹山が“透明な”新会長選出に疑問「そもそも新会長とかいる？厳戒態勢で？それより…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6922e525eb378ec304bc7ea41b7d0cde005f0734

カンニング竹山が１７日、フジテレビ系「バイキングＭＯＲＥ」に出演。
この日は東京五輪・パラリンピック大会組織委員会・森喜朗会長の後任候補者を選出する検討委員会の
第２回会合が都内で開かれたが、「そもそも新会長とかいる？厳戒態勢でこれやること？」と疑問を呈し、
それよりもどうやって五輪を開催するかに時間を割くべきだと訴えた。

新会長候補者がズラリと並んだフリップを示したＭＣの俳優・坂上忍に
「これはもう…竹山君、どなたがいいですか？」と尋ねられた竹山は
「いや内情を僕、全然素人だからよく詳しくわかりませんけど、山下（泰裕、ＪＯＣ会長）さんとかが
僕はいいんじゃなかろうかとは思いますけど」と答え、早口に言葉を続けた。

「そもそもそれよりも個人的に疑問があるのが、新会長とかいる？厳戒態勢でこれやること？って。
別に国の内閣決めるわけじゃないんだから。
それよりもだって、組織委員会って昔から不透明性じゃないですか、そんなもん。
オリンピック誘致だって日本なんかクソまじめにちゃんとやってるけど、
他の国はめちゃくちゃやって誘致してるわけだから。
今さら透明性でって言われたところで、
じゃあそもそも何で森さんが会長だったんだ、知らねえよってことじゃないですか」と、
森会長辞任で重視されるようになった“透明性”にも言及した。

そして、何よりも大事なこととして
「だからもう誰でもいいから、それよりも一番大切なのは、
どうにかしてオリンピックができるように持っていくというか、どうオリンピックをやるか。
ということは国民の協力も必要になってくるじゃないですか、前も言ったけどお金のことも。
だからこんな時間割くんだったら、そっちの方にどんどん時間割いてやらないといけないと思う」と熱弁した。

まじでどこのパラレルワールドの話してるのかと