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2/16(火) 6:15
東スポWeb鶴光が師匠から受け継いだ厳しい教育方針「弟子を褒めたら絶対にダメ」
笑福亭鶴光（左）と笑福亭羽光
下ネタだけじゃない、厳しい師匠の教えとは？ 「公益社団法人落語芸術協会 真打昇進披露記者会見」が１５日、都内で行われ、新真打の三遊亭小笑（４０）、春風亭昇々（３６）、春風亭昇吉（４１）、笑福亭羽光（４８）の４人がお披露目された。羽光の師匠・笑福亭鶴光（７３）も出席し、「上方落語史上、初めて新作派の真打が誕生したことになるんです。これは歴史を塗り替えますね」と弟子に期待を寄せた。
報道陣から「（下ネタを得意とする）羽光さんに伝えたい下ネタの極意は」と問われた鶴光は「本人がスケベェじゃないこと。下ネタの中にも品というものがあります。これが本当のスケベェになると品がなくなってしまうので、そうならないように私は気を付けています」とちゃめっけたっぷりに語った。
羽光は「今の言葉は初めて聞きました。ぼくも妻も子もおりますんで、品のある下ネタをやっていきたいと思います。ＴＰＯをわきまえた、いい大人なので安心してくだい」と笑わせた。
そんな羽光は、お笑い芸人と漫画原作者として活動するも挫折し３４歳で鶴光に弟子入りした苦労人。「ボロボロで、何もなかった僕を拾ってくれて育ててくれた師匠に感謝します」
鶴光には、師匠である故笑福亭松鶴さんから受け継いだ厳しい教育方針があった。「最後の砦で噺家に入ってくるっていうのは、ロクなもんがいない。でも根性だけはあった。ぼくは絶対、弟子を褒めないんです。弟子を褒めたら絶対にダメ」といつになく真剣な表情で切り出した。
続けて「先輩弟子に『アイツ、最近ようなってきてるで』と言うて、それが回って本人の耳に入って『師匠がホメてくれてるんだな』と分からす教育を六代目松鶴に教えられた。ホメんと、とにかくけなす。けなしても上がってくるくる奴を上げるというやり方」。
厳しい教育に耐え抜いて、晴れて真打ちとなった羽光の今後に期待したいところだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd5847e00b1c459faaba0a6ca037f7b43528819 - ■■■芸スポ+議論＆雑談スレッド★896 あなたの乳頭の色は？
- さすがは陰湿なジャップ
- どうでもいい
- 人徳が無いお前らは真似すんなよ
巡り巡って本人の耳に入る周りの人間がいないんだから - >>5
www - >>5
というか種明かししちゃいけない類の話だろこれ - 普段の鶴光のイメージと全然違う真面目な芸論語ってるな
- 言葉ひとつで命落とすこともあんねやで、兄ちゃん。
- 今は褒めないとすぐやめちゃうよ
- >>9
そんな奴はやめろの世界だから - >>9
辞めても師匠は困らない。 - >>20
食扶持が減って逆に助かるくらい
あー、鳴物が巧くできるヤツは困るな。 - >>9
おお、さっさとやめろと塩を撒かれる世界でしょ - ええのんか?
- 宮治も羽光も歳取ってからの入門だし覚悟はあるだろ
でもどっちも弟子取らなさそう - >>そんな羽光は、お笑い芸人と漫画原作者として活動するも挫折し３４歳で鶴光に弟子入りした苦労人
桂三度とか月亭方正みたいなパターンけっこうあるんだな
- 鶴光の落語を聞いて真面目な人なんだと思った
- 嘉門達夫を破門にしたのが
- 六代目松鶴の「らくだ」は凄い！
- >>15
松鶴の「らくだ」の凄さは頻繁に語られてるな
若いときの志ん朝と談志が打ちのめされたって話 - >>15
そういえば文枝が六代目ではなく六代と称してるのも、「上方で六代目といえば
松鶴師匠を指すので」自らは遠慮してそうしてるらしいね - ええのんか？ええのんか？
- 芸人の場合はネタが滑ってシーンとな嫌な空気になった枝雀みたいに考えすぎて鬱になって自殺しないようにメンタルトレーニングを兼ねて褒められなくても芸人を全うできるように教育しなくてはならない
- >>18
メンタル(悪い意味で)強くなりすぎて西野🤐みたいになるのも困りものだけどねw - ニュウトウの色は？
- 田中美和子さんとまた最近ラジオやってて嬉しいわ
野球が始まるまでだと思うけど - 歯立てんとおいて～
- 松鶴の伝説凄いからなぁ
鶴瓶が大袈裟に言ってるだけかも知れないけど - 本当の読み方は「しょうふくていつるこ」
- つるこ（う）、つるべ（い）、しょ（う）かく
- まだ生きてたんか
- 学校そば屋テレビ局
- 73だと!?
俺は幾つだよ…
- 芸人ってのは面白く無ければボロクソに言われる世界なんだから
簡単に褒めたりしない指導法ってのも一理ありだと思う - 嘉門達夫も元弟子
猿の世話が嫌で逃げた - 松本明子を潰した男のイメージ
- >>34
アッコさんだけ謹慎食らってこのオヤジが処罰なしってのは解せないよな - 飴・コーヒー・ライター
- ペップトークした方がパフォーマンスがいいってのは世界の常識
ひたすらけなすとか、時代から取り残されたジャップランドらしいわ
- 嘉門達夫「せやな」
- 成人した弟子とかにはありかも知れないが自分の子供にはやっちゃいけない教育法
50～60代になっても呪いか何かかってくらい承認欲求の塊になって誉めて貰えなかった事を恨みがましく覚えてる奴が身近にいる - 素直に褒めて地道に育てるのと
どんな風に違いが出るんだろうな - わんばんこ！
- 鶴光は鶴瓶の姉に中学の頃いじめれてたんだよな
- まあ芸人は客や贔屓筋がアホほど甘やかすからちょうどいいんだろ
また甘やかされないくらいの力がなければ、ロクなものじゃないだろうし
- 若い頃ざこばと同居してて、金もないが時間はあると、
お互いに愛撫してアナルをやりそうになったというエピソード - >>47
タモリと赤塚不二夫もそうじゃなかった？
全然立たなくて二人とも男はダメってわかったってｗ - >>1
これは芸事では当たり前というかそうあるべきなんだよね。
お客さんに誉めてもらってなんぼのものを師匠がやたら誉めたらいかん。 - ほんと、人間甘やかすとろくなことにならないからね
俺は子供の時から、甘やかす大人に対して「こいつはダメだな」とバカにしていた - 新作派って言ったて
みんな面倒になって古典やるじゃん - 落語は本妻、タレントは愛人
タレント希望の笑福亭笑光は落語の稽古を一切やらずラジオ番組に入り浸りで破門された
- 甘やかすと褒めるは違う
【芸能】鶴光が師匠から受け継いだ厳しい教育方針「弟子を褒めたら絶対にダメ」
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