ネトウヨ「植民地時代韓国のインフラ整備してやっただろ！文句言うなよ！」俺「それまさに今中国がウイグルにやってることだけど？」

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46965820U9A700C1FF2000/
中国政府は貧困対策として「新疆ウイグル自治区ワイン産業発展計画」を策定した。2025年にはワイン生産額を100億元（約1600億円）に増やす計画だ。並行して観光や飲食業なども育てようとしている。

「ウイグルなど貧困地域の電力網の強化を急げ」。李克強（リー・クォーチャン）首相は6月19日、農村の電力網の高度化を計画よりも1年早く実現するように指示を出した。中国政府は「ウイグル自治区の経済成長率は平均で年8.5%に達している」と強調する。

中国は新疆ウイグル自治区をチベットや台湾と並ぶ「核心的利益」と位置づけ、分離独立運動を厳しく取り締まる。中国史の専門家は「歴代指導者はウイグルが離反すればチベット、内モンゴルと飛び火し、政府が脅かされるとの危機感を抱いてきた」と解説する。

10年前のウルムチ暴動は中国共産党体制が発足して最大規模ともいえる民族衝突事件だった。

その後の14年5月にもウルムチで130人以上が死傷する車両を使った爆発事件があった。ウイグル族の犯行だとされ、習指導部は「通常規定を超えた特殊手段でテロ分子に打撃を与える」と対テロ宣言をした。ウルムチには多数の監視カメラを設けた。モスク（イスラム教礼拝所）には「愛党　愛国」などのスローガンが掲げられる。

欧米が問題視するのは再教育施設だ。中国共産党は存在を否定していたが、18年10月に条例を改正し「職業技能教育訓練センター」の名称で施設を合法化した。「職業訓練」や「過激派対策」の名目で思想教育や中国語を教えている。

中国も参加した20カ国・地域首脳会議（G20サミット）が開かれた大阪では6月28日、ウイグル族のイスラム教徒らによる抗議デモがあった。

「最高で200万人以上のウイグル族らイスラム教徒を拘束した」。米国務省は6月に発表した世界の「信教の自由」に関する2018年版の報告書で中国政府を非難した。拷問があり、死者も出ていると指摘した。

中国外務省の耿爽副報道局長は6月24日の記者会見で「報告書は事実無根だ」と反論したが、説明は説得力を欠いた。

って感じか

植民地の提起からすれば
モロ植民地だからね

これだから昭和気分のバカパヨは（笑）