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「堕落論」などで知られる作家坂口安吾（明治３９年～昭和３０年）が太平洋戦争前に執筆したとみられる原稿用紙４１枚の未発表作品が見つかったことが１０日、分かった。浅子逸男・花園大教授（日本近代文学）が昨年１１月に東京都内の古書店で入手し、坂口安吾全集の編集に携わった文芸評論家の七北数人さんと分析を進めていた。
浅子教授は「一度、活字になった原稿ではなく、未発表の生原稿が出てきたのは大変な衝撃。戦中から戦後に至る安吾作品の流れが分かり、とても興味深い」と語った。
浅子教授によると、筆跡や言葉遣いから安吾の直筆と断定。使われた原稿用紙から昭和１１～１６年の執筆とみられる。「さう大きくもないあの町」を舞台に、美しい姉妹を巡る愛憎劇が緊迫感あふれるタッチでつづられる。未完だが、戦後間もない２２年に新聞連載され、同じく未完だった「花妖」と、構成や登場人物の造形が似ているという。
https://www.sankei.com/life/news/210210/lif2102100014-n1.html
※上記に画像がありまぁす。 - この人の作品はなんでもてはやされたの
- >>2
戦前・戦中から独特なニヒリズムを漂わせてたから
戦後の急激な価値観の転換にもビクともしなかった
「燃え尽き症候群」みたいにならなかった - 古書店すげえ
- 名前は知ってるけど著書は読んだことない
日本人の99.99%は読んだことないだろ - >>4
堕落論は読んだ経験の有る人が居るんじゃないか - >>6
読んだような気はするが内容を全く覚えていない。
あと安部公房とよく間違える。 - >>6
尊敬する人「坂口安吾」
愛読書「堕落論」
と履歴書に書き就活落とされまくったわ - >>41
尊敬する人を「夏目漱石」
愛読書を「坊ちゃん」でも落とされるかな (#^.^#) - >>47
愛媛県庁ならプラスになるかも - >>4
不連続殺人事件ぐらいは読んどるわ - >>4
カンゾー先生は映画化もされてるぞ - 坂口安吾のちくまの全集復刻しろよ
- やはり旧字体と歴史的仮名遣ひは美しい
- >>7
正字と言ひませうよ。 - 堕落論、白痴、桜の森の満開の下、風博士ぐらいは普通は読んでるだろう
- >>8
最後の以外は読んだな - >>8
普通は名前聞いたことあるだろうならまあ分かる - >>8
二流の人 - 坂口杏里
- >>9
俺はマジで「またあの女、何かやらかしたのか」って思ったwww - >>9 論より証拠か
- この人の作品で不連続殺人事件だけだな
- 古書店のひとはこの価値しらなかったのかな
- 墜落と坂口だけ見えたから杏里かと思ったら違った（笑）
- 「真珠」が良かった
この人が徴兵されなかったのは政治家の兄さんのコネやろうか？ - 読んだけど覚えてない
刺さらなかった - 「不連続殺人事件」は面白かった。
- 坂口杏里の無修正が見つかったのかと
- >>23
もうあったような - 大本教本部を見に行った手記か旅行記もなかなか良かった。
堕落論は傑作だな。 - ライスカレー100杯とか負ケラレマセン勝ツマデハとかバカっぽくて好き
- 青鬼の褌を洗う女、私は海を抱きしめていたい、夜長姫と耳男。が好き。
- 発表したくなかったんじゃないかな手塚先生
- 学生時代読んだっけなぁ
堕落論とか - 大宰は馬鹿に人気あるけど
坂口安吾の方がはるかに重要な作家
- ところがまったく読めない
ちくまは全集を復刻しろ
- 全集復刻して欲しい
あと数冊で全部揃う - 白痴は面白かった。
- 未発表作「なんて日だ」
- ちょっとブックオフ行ってくる！
- なんて日だ
- 坂口杏里かと思った
- 飲んで飲んで呑まれて飲んで
そんな訳な堕落論（笑）
- 青鬼の褌を洗う女も面白い
- 同じ無頼派でも、賞欲しさで情けないおねだりの手紙を書いたり、あげくに女を誘って心中するようなヘタレとは違う。
- 風と光と二十の私と
- 風と光と～は安吾の中でも異色だけど名作
- 麻雀小説で一発当てることを思いついたが担当編集者にイメージが壊れるからと止められた。
その担当編集者が阿佐田哲也。
【堕落論】坂口安吾の未発表作発見‼︎ 戦前執筆の原稿用紙41枚
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