【朝鮮日報】ワクチン確保戦争に惨敗した文政権は正当性を失った

　ワクチン戦争の勝者である米国と英国はワクチン接種を始め、日本やカナダ、EU（欧州連合）もその後を追っている。国際学術誌「ネイチャー」によると、27カ国が18業者から64億回分をワクチン開発段階である今年3月に青田買いした。韓国と違ってこれらの国家は、ワクチンこそ国民の生命と国家経済を回復させる唯一の科学的解決策であることを正確に見抜いたのだ。これらの国々は、来年初めまでにワクチン接種を終え、集団免疫を獲得することになる。市民たちが日常に復帰する時点も、米国（4月）、カナダ（6月）、英国（7月）、EU（9月）、オーストラリア（12月）の順で、来年内に可能となる見込みだ（英国Airfinityの調査）。学校が開校し、友人や知人らと自由に交流しながら、お祭りやスポーツを楽しむ人生が戻ってくる。コロナの恐怖に戦々恐々している韓国とは、まるで天国と地獄のように対照的だ。

　コロナ・ファシズムは未曽有の感染病がもたらした災難ディストピアを悪用して絶対権力を固める。長期執権のための権力争いの祭壇に、国民の生命権をスケープゴートとしてささげることに対し、何らためらいを感じていない。国の存在理由と政府の責任を忘却した最悪の行動と言わざるを得ない。ソウル、釜山の市長補欠選挙（2021年4月）と大統領選挙（2022年3月）までコロナ禍を延長し、国民を手なずけ、選挙に勝利しようとするファシストの企画は粉砕されなければならない。ワクチン戦争に惨敗した文在寅政権の軟性ファシズムは、権力正当性の最後の基盤を失った。最後の審判台の前に立ったコロナ・ファシズムが、われわれの行動を待っている。

ユン・ピョンジュン教授(韓神大学)

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色々書かれてるけど、結局誰が執権しても一緒ってことは歴史が物語ってる。
一番安定してたのは実は李朝期、中華属国の700年間。
この民族のＤＮＡには自己統治の概念が無いｗｗｗ

日本に負けると、ダメ出しとかウザイ

検査キットの輸出が順調で、韓国国内に広く広まったスマホの位置情報を利用して、
感染者の立ち寄った場所などの行動履歴を全部掴んで、当初は封じ込めに成功した。

そこで、舞い上がってしまったんだよ。