「STEINS;GATE0は後付けで蛇足の物語だ😤」←この意見のやつ完全に論破するから来い

・STEINS;GATE 0が無印の「シュタインズゲート世界線到達法」についてロジック面で補強したのは
(1)まゆりがなぜビンタしたのか
(2)紅莉栖を失った絶望したオカリンがなぜ立ち直れたのか
(3)オカリンはなぜスクルドのロジック(世界を騙せ！)を思い付いたのか
の3点

このうち(1)の「オカリンが過去に旅立っている間に未来のまゆりが電話してきて、ビンタするようにお願いした」という物語は、な、なんと😱
2009年10月15日のSTEINS;GATE(XBOX 360版)初リリース日の僅か6ヶ月後(2010年4月28日)に発売されたドラマCD 『STEINS;GATE β 「無限遠点のアークライト」ダイバージェンス1.130205%』で既に描かれているのだ😱
ゼロアニメのアークライト回はこのドラマCDの丸パクリである(ちなみにゲームにはそもそも(1)の要素がない)

・しかもこの裏付けには「オカリンが過去に飛び立った日付におけるDメール受信で混線しないように」まゆりに渡して置いた携帯電話が、「未来のまゆりがそのオカリンの携帯電話に電話してくる」という意味で有効活用されていて、伏線回収的

結論:以上の3点から、(1)は明らかに後付けではないし、ビンタの意外性を説明するものとして「作品を見終わった後の補足」としては蛇足ですらない😤

(2),(3)は蛇足です😤
しかし(2)は、無印の時点で原作者は「クリスの死に絶望するが数多もの経験を経て復活する執念オカリン」というキャラクター像を描いていることが想像されるので、殆どの部分が後付けではありません😤
(3)は後付けです😤
ゲームでいう「リナシメント」というルートでオカリンが2036年までデータの世界で生き残るみたいな話と共に後付けで作られたものでしょう😤
そもそも無印～ドラマCDβの時点ではまゆりが2010年にオカリンをビンタしたことで無気力なオカリンの歴史が変わって2025年までの寿命15年の間に復活するストーリーを描いていたはずで
2036年までの歴史をフル活用して復活するオカリンというストーリーは想定していなかったのではないか😤

お　わ　り