【社会】中国ネット通販最大手アリババとＪＲが京都観光ＰＲ ＪＲ西日本所長「コロナ収束後には多くの中国人に訪れてもらいたい」

中国のネット通販最大手「アリババグループ」とＪＲ西日本は、新型コロナウイルスの影響で日本を訪れることができない中国人向けに京都観光の魅力をアピールするライブ配信を行いました。

このライブ配信は、京都有数の観光地である嵐山を舞台に行われました。
アリババグループ傘下の旅行サイト「Ｆｌｉｇｇｙ」とＪＲ西日本が協力し、中国のＳＮＳで強い影響力を持つ「インフルエンサー」の男性にナビゲーター役を依頼しました。
インフルエンサーの男性はＪＲ西日本の関連会社が運行する「嵯峨野トロッコ列車」の中に入ってスマホ片手に景色がよく見えるおすすめの席を紹介しました。
また、空を覆う竹林が続く「竹林の小径」では人力車に乗って散策したり、紅葉の名所として知られる二尊院でお参りしたりしている様子をライブ配信していました。
この配信は中国全土で１万人を超える人が視聴し、竹林を訪れた場面では、「心にしみる」や「雨もさらにいい感じ」といったコメントが寄せられていました。
今は日本を訪れることができない中国人向けに京都の魅力をアピールするのが両社の狙いです。
ＪＲ西日本の上海に駐在する平岡剛所長は、「コロナ収束後には多くの中国人に訪れてもらいたい」と話していました。

NHKニュース 関西WEB 10月11日　06時14分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201011/2000035938.html

観光地がガラガラで目茶苦茶になったのは春節中国人こと、Chinese = Virus が武漢肺炎を持込んだのが原因だからな！