福岡県みやま市、小学校に「人間も一瞬で破壊する超高レベル紫外線照射装置」を導入

2020年8月17日、福岡県みやま市の南小学校、桜舞館小学校、清水小学校、水上小学校の放課後児童クラブに、エネフォレスト株式会社(本社：大分県大分市、代表取締役：木原寿彦、以下 エネフォレスト)が開発・販売する紫外線照射装置「エアロシールド」が空気環境対策の一環として導入されました。

■エネフォレスト株式会社より　～空気環境対策を社会のインフラへ～
子どもたちが安心して過ごせる環境で自信を育み、心身ともに自由に成長できる教育環境を整えるために、様々な面から取り組まれているみやま放課後児童クラブで、今回エアロシールドをご選択いただいたことは弊社としても大変光栄なことと感じています。

エネフォレストでは、紫外線照射装置の設置によって「空気環境対策が社会のインフラとなる」ことを目指しています。
みやま放課後児童クラブに通う子どもたちが安心・安全な環境で生活できるための環境整備に貢献できることを嬉しく思います。

■南小学校放課後児童クラブ、清水小学校放課後児童クラブ　設置風景

放課後児童クラブに設置された紫外線照射装置「エアロシールド」

■みやま放課後児童クラブ 担当者のコメント
新型コロナウイルス感染拡大の影響が出ている中、みやま放課後児童クラブでは、感染拡大防止に向け、一丸となって対策を進めています。その一環で、子どもたちと指導員を守る環境対策のために、紫外線照射装置「エアロシールド」を導入することとしました。

https://www.shibukei.com/release/46513/

紫外線照射装置「エアロシールド」は、紫外線の中でも最も効果が高いとされているUV-Cを室内上部に照射し、自然対流による空気の循環を利用した空気環境対策をすることが可能な製品です。
紫外線照射方式（UVGI）はCDC（米国疾病対策センター）発行の「医療機関における結核菌の伝播予防のためのガイドライン」でも空気環境対策に有効な空気清浄法として推奨されています。

目には見えないからこそ大切な「空気環境」。
人々が安心して過ごせる環境整備はとても重要です。
エネフォレストは「大切な人たちが心身健康に暮らせる世界をつくる」をミッションに、「空気環境対策事業」を通して『人々が安心して毎日を過ごせる環境づくり』のお手伝いをしています。

よーし