【売国速報】間寛平に激似のレバノン元日本大使 『日本は400年前の秀吉朝鮮出兵の件を謝罪せよ』

天木直人レバノン元日本大使「武藤元日本大使の韓国に対する悪口は許せない」

壬辰倭乱の残酷史を記録した「耳塚」に関する本を出版した天木直人（73）元駐レバノン日本大使は5日、
聯合ニュースとのインタビューで、今からでも日本政府が当時の蛮行に対して謝罪しなければならないと主張した。2020.09.08

日本の元外交官が、400年前の壬辰倭乱の残酷史を記録した「耳塚」に関する本を出版する。
今月10日に出版予定の「麒麟（平和の時代を象徴する想像の中の動物）よ」という耳塚に関する
日本の書籍を出版する主人公は、天木直人（73）元駐レバノン日本大使だ。
耳塚は、壬辰倭乱当時、豊臣秀吉（1537～1598）の名の下に、日本軍が朝鮮人の耳や鼻を戦利品として切り取って埋めた場所だ。
日本国内に5カ所の耳塚があり、最も大きい京都の耳塚には、朝鮮人12万6000人の耳や鼻が埋葬されている。

天木元大使は5日、聯合ニュースとのインタビューで、日本軍が犯したこのような蛮行について
「日本人はほとんど知らない」とし「そのようなことを（学校で）教えない」と述べた。
天木元大使は、日本人にこのような歴史的事実を知らせようと長い間、耳塚の研究をしてきた
キム・ムンギル釜山外国語大学名誉教授（75）と共に関連書籍を出版することを決意したという。
彼は最近、安倍晋三首相の辞意表明について言及し、
「これを機会に日韓関係をもう一度見直す必要がある」とし「その原点は歴史認識」と述べた。
また「日本が過去について謝罪し、未来に向けて（韓日が）協力していくきっかけになることを期待して本を出版した」とし
「そのためには、日本国民が（歴史を）知らなければならない」と強調した。
彼は、日本政府が壬辰倭乱当時に犯した蛮行に対して、今からでも謝罪し、明治維新以降の植民地支配と侵略戦争にも心から謝罪すべきだと主張した。

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57171257.html

彼は「豊臣秀吉が朝鮮を侵略した時、南北朝鮮共に犠牲者が出た」とし「慰霊祭には韓国人はもちろん（北韓側の）朝鮮総連も呼ぶつもりだ」と語った。

日本外務省出身の、天木元大使は、2015年に日本の交戦権を否定する「憲法9条」を党名にするインターネット政党を結成した。

日本が世界に誇ることができる平和憲法を守護しようという趣旨であった。

彼は駐レバノン日本大使を務めていた2003年当時、小泉純一郎首相に米国が主導するイラク戦争に関与してはならないという
意見を送って以降、外務省を解雇されたという。彼は34年間、外交官として働いていた。

彼は外務省の3年後輩である武藤正敏（72）元駐韓日本大使が嫌韓発言に熱を上げていることについては、
「彼が駐韓日本大使を務めた時、私は東京で経済協力担当官として勤務しながら一緒に韓日経済協力のために働いた」とし
「駐韓日本大使をしておきながら韓国に対して悪口を言っている。これ以上は許すことができない」と批判した。

役人でもゴミがゴミ国家を担当するんだな(´・ω・｀)