【悲報】アメリカを中心にモテない男達が暴走、ネットで女叩きを繰り返し社会問題化してしまう

アメリカ南部貧困法律センター(略称: SPLC)は、インセルをヘイトグループのリストに挙げており、「インターネット上の男性優位主義者の生態系の一員」であると位置づけている。
インセルのコミュニティは、メディアや研究者によって、女性蔑視主義者であり、暴力を助長し、過激な思想を流布して参加者を扇情しているとして批判されている。

インセルを自称したり、私的な文書やインターネット上の投稿の中でインセルに関連した人物や文献等に言及している人物が、北アメリカで既に4件の無差別殺人事件を起こしており、犠牲者は45人に上る。

ただし、全てのインセルが過激派というわけではなく、自分たちのモテなさを自虐的に面白おかしく語りながら、どうすれば彼女ができるかなど仲間と話し合う人たちも多い。
Redditには/r/IncelsWithoutHate（ヘイトなしのインセル）のような穏健派インセルの板も存在する。

【The Wall】
ザ・ウォール「壁」とは、女性においてある一定の年齢に差し掛かった時、容姿の衰えが表面化しその影響によってこれまでのように男性を引き付けることが出来ないという概念を指す。
「She already hit the wall」のように用いられ、意味は（あの女はもう劣化している）となる。
インセルコミュニティやMGTOWコミュニティで積極的に用いられる表現であり、一般的にその年齢は30歳程度とされることが多いが、中には18歳や20歳と主張する過激派もいる。
一般的にはWALL（ウォール）は女特有であり男には存在しないとされるが、これはインセルコミュニティとMGTOWコミュニティで多少の差が見られる。
MGTOWコミュニティにおいてはWALL（ウォール）は女に特有の現象であり男のピークは40代～50代ということで完全に一致しているもののインセルコミュニティにおいては「男にも女と同様に存在する」と主張する者も多い。
これはインセルに特有の「自己憐憫」や「自己嫌悪」に寄与するものであろう。
「どんなにイケメンでも年を取れば終わり」とすることで出来るだけ多くの人間を最終的には自分たちと同じ側に引き込めるという感情に起伏しているのである。
ここがMGTOWとは決定的に異なっている点である。

【Teen Love Theory】
ティーン・ラブ・セオリー「10代の恋愛」とは、インセルコミュニティにおいて意見の一致を見る彼らに特有の恋愛思想である。
これは、「女の全盛期は16歳前後」とされているインセルコミュニティにおいて、その年代の女と合法的に付き合うには自らも同年代でなければならず、
従って一度大人になってしまうともう二度とPrime Teen Pussy（全盛期の女のま●こ）を味わえない。そんな人生は意味がない、という思想である。
インセルコミュニティにぽいては「ティーン・ラブ」を神聖視するものが多く、「ティーン・ラブ」を経験しなかった者はたとえその後どれだけ人生で成功したとしても「ティーン・ラブ」を経験した負け組より惨めだと主張されることも多い。
なお、アメリカでは教師と生徒の関係などでなければ16歳や17歳と合法的に付き合うことが出来る州も存在するのに起伏して、「ティーン・ラブ・セオリー」の定義も個々によってまちまちとなっている。
「自分の年齢には関係がなく思春期の女と付き合っていればそれはティーン・ラブである」と主張する者もいれば、「お互いに10代の同年代の学生でなければティーン・ラブとは言えない」と主張する厳格派もいるのである。

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1.ハゲは剃れ！デブは痩せろ！

2.毎日風呂入って、歯を磨いて、月一散髪しろ！

2.サイズが合ったシンプルなコート、ジャケット、シャツ、チノパンを用意しろ！シンプルなバッグ、靴、腕時計を用意しろ！

3.マーチ関関同立以上の大学卒業しろ！
今時、貧乏人でも奨学金あるねんから、低学歴は自己責任笑

4.正社員になれ！
マーチ関関同立以上なら正社員なれる、低学歴は自己責任笑

＞ネットで同じ仲間と傷をなめ合うことで徐々に被害者意識が高まり過激化していき、気づけばインセルになっていた、というパターンも少なくない。

なんJはこの流れはくっさ4ねとなる