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江戸時代の統治システムは武士、町人などの身分制度にあると教わった。時代劇でも二本差しのお侍さんの横を、中腰の農民や商人がそろりと通って行く。
そうとばかりは言えず、剣術道場では農家、商家に使い手がいて武家に勝っていたとの説を、宮城学院女子大の平川新学長（日本近世史）が唱えている。各流派の剣士名簿を丹念にひもとき、実態を明らかにした。関東８カ国の名剣士６３２人を記載した「武術英名録」をみると、武士身分は４０人ほど。５９０人は村に住む農民だったという。
農家身分のあるじの下に侍が門人として入門し、修行していたと説く。東北では仙台藩領の中新田、山形県置賜地方で見られるという。新選組を率いた近藤勇、土方歳三らは農家出身だったのが分かりやすい事例とか。 - しぐるい
- 鳥羽伏見のときは乗馬できない侍や、出家して出陣バックれる当主続出やぞ
- >>3
馬に乗れるのは武士でも上級だけだからな - >>6
室町時代は騎乗がステータスだったけど、江戸時代は軍役がなくなって上級武士すら乗らない
日本は家畜の去勢技術がないから馬が荒いんでね日露戦争で露兵の騎馬スキルにビビってはじめて、去勢技術を導入した
- 戦時以外なら農民方が肉体労働で鍛えられてそう
- 農民は体力仕事ですからね
鍛え方が別次元 - 旗本が役立たずだったのは歴史的にそうじゃん
- 農家とかガチ勢だろむしろ
- 穢れ思想が浸透してない下層ほど
タンパク質摂取量が多いからな
武士なんてほとんど岡くんみたいなもんだろ - >>9
下級役人の町方同心のほうが粋だったっていうし、実際の上級武士にマツケンみたいなのいなさそうだな - 侍道ってゲームで知ってる
- そりゃ同じ道場で学べば才能ある方が強くなるわ
- 防大出の新米エリート士官と現場叩き上げのベテラン下士官みたいな関係なんやろ
- 武蔵も剣術はひたすら刀を振り回す腕力といってる
- 市役所の人と若い漁師が戦ったらどうなるか
今更なんだよこういうの - 現代から当時を解釈するからおかしいことになるよな
身分制度っても最下層以外はヒエラルキーはないぞ
武士は今でいう公務員程度なのでひれ伏す必要もない - サッカー選手より満員電車のサラリーマンの方がフィジカル強いみたいな感じだろ
- 毎日鍬ぶん回してたら凄い体つきになりそうだよな
江戸末期の飛脚とか大道芸人の写真見たけど、
身体つきがやばかった - >>18
つうても秋から春はぶん回さないけどな - そりゃ土方に勝てるわけない
- >>19
トシちゃん感激! - この当時は防具とか竹刀も大して発達してないしみんなどうせ寸止めだろ？
どうやって勝ち負けを決めてたんだよ - 江戸期になると戦国時代までの戦闘員みたいな武士ではなく官吏のような役割になるからしゃーない
- 江戸時代の侍って公務員みたいなものじゃないの
キャリアアップを目指す人はソロバンであり
剣術は筋トレ厨みたいな立ち位置なはず - 武士でも下の方は半分農民じゃん
- 火縄銃の扱いをほとんどの武士が知らなかったっていうくらいだからな
いかに幕府によって民衆は平和ボケして飼い慣らされてたってことかだわ
江戸時代の武士 弱かった 竹刀を持った農民にも負けてしまう
嫌儲
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