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日本には「何度も黒船が来た」
写真:現代ビジネス最初に、日本の歴史を大きく理解するにあたっては、日本には「何度も黒船が来た」と見るのがいいと言っておきたいと思います。そう見たほうが
日本をつかめるし、また、そう見ないと日本がわからないことが多い。本書はそういう見方をします。ペリーの黒船以外にもイギリス艦船やプチャーチンのロシア艦船も来ていたのですが、それだけではなく鉄砲の伝来も、
何度かにわたるキリスト教の宣教師たちの到来も黒船でした。それ以前はどうかといえば、もちろん元朝による蒙古襲来もそうですが、禅やお茶や朱子学(宋学)や『本草綱目』といった博物全書なども、
日本人をびっくりさせた黒船だったのです。黒船だったというのは、それらはグローバライザーだったということです。もっと前なら、当然、仏教や建造技術や儒教の到来が日本を変えた。では、さらにその前の「最初の一撃」は何だったのか。
原始古代の日本に来た黒船はなんといっても「稲・鉄・漢字」です。この3点セットがほぼ連続してやってきた。約1万年にわたった自給自適の
縄文時代のあと、中国から稲と鉄と漢字が入ってきて日本を一変させたのです。紀元ゼロ年をまたぐ200～300年間のこと、弥生時代前後の大事件でした。なぜ「稲・鉄・漢字」が黒船だったのかを理解するには、その前の縄文時代の社会文化のことを少しは知らなければなりません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb49fdac1ea94bed6c831221c7ca20b3b6925458
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いごよさんか鉄砲伝来
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1543年に伝来して2年後には国産化成功か
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>>4
若狭伝承が有名だな。
2000両で2挺の火縄銃を手にいるたもののネジを作ることができず、コピーを依頼された刀鍛冶が教えをこう代わりに娘(若狭)を嫁に出したと言う伝承。
ただし、口伝であるため、あくまでも伝承で止まってる。 -
1543年と思ってたら、それはおっさん
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銃ご予算で作りますじゃないの？
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てつはう
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知ってた
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日本は殺人事件がたくさんあったから政府は刀と鉄砲を狩ったけど、今度は政府がより大きな殺人事件を起こした
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以1後5予4算3は鉄砲に使います
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日本の技術力に度肝を抜かれたらしいね
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>>12
ネジの作り方がどうしてもわからず、次回戻ってきた西洋人どうやって作るのか教えてくれって頼み込んで助けてもらったんだってね -
縄文時代も稲作りしてたらしいが
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>>13
イザナミノミコトが熊野市の海岸に流れ着いた稲を育てたのが起源との伝説あり
実際産田神社周辺に遺跡も残ってる -
航空機もそうだったが戦術研究の適性が高い文化だな。
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当時のヨーロッパって19世紀みたいな圧倒的な先進国じゃないし、ネジ以外は全部現物からコピーできた。
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>>15
船で地球の裏まで来てる時点でその考えはどうかと -
以後死散（1543年）で覚えたなあ
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種子島を改良して大量生産し世界最大の銃大国となり最強の兵力を持ってた
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1492年にアメリカ発見したばかりのヨーロッパ人が日本に鉄砲売りにくるのがすげーよ
爆速過ぎるだろ -
ある海賊の手記：
「私はタニュガシュマという島で鉄砲を教えた。
フカランドノの息子が鉄砲で遊んでいて指を吹っ飛ばした。
日本人は頭がいいから、宣教しやすいと思って、バタヴィアへ行ったとき
ザビエルとかいう宣教師に日本行きを勧めた。」 -
売らなかったら殺されるだけだからなw
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好き嫌いが激しくえりごのみしてきたジャップｗ
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関ヶ原の時点で、世界の銃の半分は日本国内にあった。
火縄銃の装填時間をフォローする三段構え戦法は
何故か世界に拡散して、1900年ごろまで実戦で使われた。 -
出島行ったら、「横浜行け」
横浜行ったら、「浦賀行け」
浦賀行ったら、「わあ！、黒船だ！！」
ナニソレ！？
で、タッタ四杯で夜も眠れず！ -
よな もんな よな もんな
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鉄砲により戦争で物量が物を言う時代になったのは
天下統一を大いに加速させたよな -
>>29
逆だぞ鉄砲は防衛側が有利になる
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西岸良平の漫画のひとつ
戦国時代末期 ある忍びが代々伝わる秘伝の巻物を命懸けで敵の手から守った
しかし偶然その巻物が開いて中を見ると なんと火縄銃の作り方が書いてあった
戦国初期なら確かに秘伝だろうが すでに何万丁もの鉄砲や大砲まである時代 俺たちはこんな巻物を守るために命を懸けてたのかとバカらしくなり 忍びをやめてしまうという話
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