古代モンゴル地域にはコーカソイドのトルコ人とかがいたんだよな。スキタイから始まって柔然まで、漢を圧倒していた時代

1 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 13:58:12.99 ID:FeF6ajk100202

http://WWW.

2 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 13:59:27.36 ID:o3NHc15b00202
ソースがない!
3 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 14:01:38.18 ID:SfM4f+8z00202
ハンガリーの始祖と言われてるフン族もモンゴルの遊牧民らしいもんな
ハンガリーの始祖はマジャール人だけどさ
7 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 16:07:47.35 ID:vcWi979ja0202
そのトルコ人が現在のトルコ人の容姿だったとは言われてはいない
アナトリアトルコ人なんぞムスリムギリシャ人に過ぎない
トルクメンにしろ現地の大多数と混血しててほぼペルシャ、アゼルバイジャン化してる
8 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 16:08:24.04 ID:sduDZONE00202
普通のモンゴル人は正直者が多いらしい
9 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 16:09:02.95 ID:wYEFLd9f00202
原トルコ人はモンゴロイドだろうけど
スキタイ人はコーカソイドだろ
13 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 16:42:39.19 ID:DjYFOF9i00202
>>9
スキタイは古ペルシャ系だな
匈奴はモンゴロイド
トルコは始祖を匈奴としてるが
その成立過程ではしばしばペルシャ系と混ざる

突厥帝国はトルコ人とソグド人(ペルシャ系)の融合国家だった
スキタイと匈奴の関連が判明してないが
スキタイの技術を匈奴が踏襲したのは確か
前者がコーカソイドで後者がモンゴロイド
この古ペルシャ系がなぜか後代のトルコ民族とも再度融合し
一体どこが最初なのかわからない状態

ここで導き出される結論は
ユーラシアでは東西間で数千年前から交流があった
つまりほぼ有史以来最初から混ざってる
日本やイギリスに来た者はそもそも混ざった者達が
両端に行って再び固有化した者と考えた方が理に適う

12 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 16:42:30.95 ID:pGLNzIj700202
鷹狩りとか方角を重視するとか、昔の日本には遊牧民的な要素が結構あった気がする

日本では仁徳天皇の頃には鷹狩りがあったらしい
鷹狩りをする埴輪も見つかっている

14 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 16:51:32.18 ID:DjYFOF9i00202
>>12
神道はシャーマニズムだけど
シャーマンって言葉はそもそもシベリア遊牧民のsamanから来た言葉だな
15 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 16:52:38.69 ID:vAxLtkXF00202
好きタイ人
16 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 16:55:48.28 ID:O27+cX2a00202
古事記の神武天皇の東征の話で杖の先にカラスが止まる描写があるだろ
ハンガリーの神話にも全く同じシーンがあるらしい
多分元は一緒なんだろうな
20 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:08:36.91 ID:DjYFOF9i00202
>>16
一緒
それはありうる
こういうのをトンデモ説と同じに扱うのはとんでもないことで
トンデモ説は本当に宇宙人が来たとかそんなのだが
ペルシャ系ソグド人は遼東半島で官吏をやっていたし巨大な墓地もある
日本には簡単に来た位置

また自然信仰の中に出て来る単語が日本からユーラシアを順に辿ると
どこまでも類似音であることなんかはよくあることで
誰も研究しないのが不思議なくらい

普通に連続性があってトンデモでもなんでもない
ハンガリーの学者なんかはそういうのを研究してたりするけど
日本に訳書が売られるときには「古代超常現象の謎!!」みたいな変な帯が付いて
まともな論文がオカルトコーナーに置かれてしまうといったことがよくある

17 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 16:59:15.40 ID:DjYFOF9i00202
ユーラシア語るにはペルシャが超重要なんだけど
今の世界ではプロパガンダでイランには悪の枢軸のイメージ
ダークイメージが強くてとても考察には及ばない
だがこれは本当に印象操作
実際のイランは昭和30年くらいは日本より先進的だったし
かなり最近の逆行した宗教化で今の雰囲気になった

長期的に見たらペルシャ人が後進イメージだったことは皆無に等しい
トルコや中東のあらゆる学問芸術の分野にペルシャ語が入ってる
現在の英語みたいな存在

32 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:34:36.36 ID:97qZ+QN+00202
>>17
>トルコや中東のあらゆる学問芸術の分野にペルシャ語が入ってる
>現在の英語みたいな存在

馬鹿が一線こえとるw

19 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:02:06.62 ID:Wk0zQX9K00202
イラクにいるトルクメン人は東洋人の見た目をしてる
彼らの先祖はモンゴル高原にいたトルコ系遊牧民でそこから西進して現在地に到着して現在に至る
21 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:15:15.40 ID:r1PkFnVJ00202
アルタイ語族みたいな話かな
共通点はあるよね
23 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:20:14.87 ID:B0giP2q1d0202
最近ついに某サイトのおかげで五胡十六国が理解できるようになった。
48 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 19:56:30.96 ID:dscEyllA00202
>>23
某サイトってどこだよ
24 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:26:56.51 ID:pGLNzIj700202
サカも日本に来ていると思うんだがいつ頃なんだろう
とんがり帽子の埴輪も見つかってるからな
25 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:27:27.89 ID:DjYFOF9i00202
世界史はユーラシア中央部から順に学ぶと面白いように関連がわかる
日本史と世界史の対比すら出来るようになる
26 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:28:12.67 ID:r1PkFnVJ00202
そう考えると東アジアはかなり民族が分かりやすいね
だから偉いわけでは決して無いが
中央アジアでは国民国家を作るのに多大な努力が必要だったんだろうね
27 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:29:25.68 ID:6WopE8+gd0202
小便で体洗ってた土人だろ
ジャップみたいな猿
28 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:31:11.56 ID:QkCFEXJy00202
こないだNHKスペシャルでやってたろ。やけに再現ドラマにチカラ入ってたやつ
29 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:32:04.09 ID:sduDZONE00202
厩戸皇子が馬小屋で生まれた話と
イエス誕生の話も元は一つなの?

胡椒の胡ってペルシャ系って意味?

30 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:33:16.27 ID:DjYFOF9i00202
と、こんなことを考えていたら
面白いことに気付く
司馬遼太郎という日本史のベストセラー作家は
専門は世界史だった
しかもモンゴル学でペルシャ系などにも造詣が深い
処女作はペルシャの話
同じようにユーラシアの中心から始まって日本史にフィールドを移した人だった
彼の思想は万民に馬鹿受けしたが
あれが遊牧民の思想を武士になぞらえたことがわかると謎が氷解
だから正統派とされる歴史家からは比較的に嫌がられる
でも教科書で学ぶ庶民をいじめた武士像よりずっと共感度が高い
33 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:36:08.70 ID:97qZ+QN+00202
>>30
あの馬鹿はペルシアのことなんて
たいして知らねーよ馬鹿w
31 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:33:30.52 ID:GA10kMge00202
トルコ人はモンゴロイドやで
アナトリア半島のトルコ人はコーカソイドやけど
ここまで移動してくる間に人種が入れ替わった
35 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:37:46.32 ID:Qu2CCGG5M0202
別に陸続きだからおかしくない罠。ヨーロッパについ最近まで〇〇汗国があったようなもんじゃん
36 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:40:34.73 ID:Xe6NhxGGa0202
柔然ってムーランの話の敵キャラだな
37 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:41:36.36 ID:r1PkFnVJ00202
>>36
ムーミンに見えてビビった
38 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:45:23.50 ID:GA10kMge00202
>>37
大して違わんからええやん
41 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:50:19.62 ID:B0giP2q1d0202
>>36
ムーランの敵は突厥じゃないの?
50 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 20:00:02.86 ID:nkYBF6KM00202
>>41
一応柔然の設定
43 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 17:52:43.49 ID:DjYFOF9i00202
ヘイトなどに勤しむ知的精神の人たちは
例え弱者でもネット利用などを制限するべきだと思う
健常者ならなおさら
44 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 18:25:58.32 ID:sduDZONE00202
韃靼ってトルコ系という意味?
45 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 18:50:06.27 ID:teQPW4mAF0202
オスマントルコとムガールの初代は肖像画だとモンゴロイドだな
代を経るごとにコーカソイドになっていく
49 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 19:57:49.57 ID:nkYBF6KM00202
>>45
技法がそっちが優位になってたからな
13世紀位から
46 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 19:54:16.82 ID:DjYFOF9i00202
パーディシャーとか全部ペルシャ語だからな
ペルシャオタクの能書きには全然興味ないけど
トルコ語にペルシャ語由来の外来語がわんさかあるのは確かなので
日本語に漢字があるのを中国知識として否定したがる馬鹿がいるように
トルコ語の知識として話してるだけのペルシャ語を
ガタガタ文句言いたがるペルシャオタクもいるのだろう
だがそれはそっちが間違いだな

ペルシャオタの能書きなんか関係ない話なので
ツランとイランがペルシャの叙事詩から生まれた言葉なことは
これは別にペルシャ知識と関係ない

47 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 19:55:03.06 ID:nkYBF6KM00202
圧倒してたか?
51 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 20:01:48.71 ID:zSiw43Nt00202
なんで今はドルジがのさばってるの?
56 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 20:15:47.51 ID:nkYBF6KM00202
>>51
実際つええし
52 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 20:02:10.53 ID:DjYFOF9i00202
安史の乱の安碌山がペルシャ系であることも
安氏何氏といった姓が元々ペルシャ系の一族だったことも
奈良の唐招提寺の二代目住職がペルシャ系であることも
全部ペルシャオタの知識とは関係ない
これは日本史の知識であり東アジア史の知識だ
イラニアンの能書きなんか知るかよ
53 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 20:08:43.94 ID:DjYFOF9i00202
ペルシャというとアレキサンダー大王が来たペルシャくらいしか思いつかんのだろうな
ここでのペルシャはモンゴロイドに混じって存在する印欧系くらいの意味しかない
ペルシャ本国なんてどーでもえーわ
まさに英語が当の英国なんてもはやどうでもいいのと同じ
そこに固有の国の意味は無い
54 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 20:09:24.83 ID:h4A/R0JWM0202
いまトルコ系の言語話してるウズベクとかカザフとかもモンゴロイドなので、やはりトルコ族はもともとモンゴロイドだったと
57 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 20:16:46.46 ID:DjYFOF9i00202
>>54
トルコ族自身は自分たちの先祖はモンゴロイドだと位置付けているよ
神話になってる
これが公式見解なので否定したら嫌がられる

ただまあ現実的にはどうだろうというのはある
でも彼らには言っちゃ駄目
モンゴロイド出身であることは彼らの誇りなのでドン引きされる

55 名前:一般よりも上級の名無しさん 投稿日時:2020/02/02(日) 20:12:26.21 ID:DjYFOF9i00202
そもそもLingua francaの意味を履き違えた者に通じる言葉は無い
ペルシャ語はユーラシアで広くリンガフランカとして存在した
これは紛れも無い事実
これが理解できなけりゃユーラシア史は無理

コメント一覧

タイトルとURLをコピーしました