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ジャンプ新連載「逃げ上手の若君」で注目 北条時行はどんな人物？歴史出版社に聞いた
https://news.yahoo.co.jp/articles/954ec067e01772e801097bd9ca3cfce3338cf06b?page=2
2021年1月25日発売の「週刊少年ジャンプ」2月8日号から連載が始まった松井優征さんのマンガ「逃げ上手の若君」が早くも好評だ。主人公は鎌倉幕府末期から南北朝時代の動乱期に生きた北条時行で、史実をもとに彼を「逃げる英雄」として描く。
武士を主人公にしたマンガでは異色の「逃げるヒーロー」という設定、南北朝時代を舞台に選んだセンスがマンガファンと歴史ファンの双方から注目されている。この時代の面白さはどんなところにあるだろうか。
■生年も不明な北条時行
「逃げ上手の若君」は「暗殺教室」「魔人探偵脳噛ネウロ」などを描いた松井優征さんの約5年ぶりの新連載だ。
北条時行は鎌倉幕府の実権を握った北条氏の最後の当主・北条高時の遺児であるが、生涯には不明な点が多い。鎌倉幕府滅亡後の1335年に、潜伏していた信濃を拠点に時行をリーダーとして幕府再興を目論む中先代の乱が起きて鎌倉を占拠し、これがきっかけで足利尊氏と後醍醐天皇は対立、その後も南北朝の動乱に陰から関わっていたようだ。それでも同時代の足利尊氏・後醍醐天皇・楠木正成らに比べても謎が多く知名度も低い。
日本史関係の歴史書を多く出版している戎光祥（えびすこうしょう）出版の編集長の丸山裕之さんは1月28日、J-CASTニュースの取材に、「北条時行の正確な生年は分かっておらず、生母も不明です。中先代の乱の2年後には今度は南朝方につき、関東を転戦して足利方と戦い何度か鎌倉を陥落させています。1352年頃に鎌倉で処刑された記録が残っていますが、落ちのびた伝説もあります」
と史実の時行の生涯について話す。
「逃げ上手の若君」は第1話でいきなり鎌倉幕府の滅亡を描いていて、南北朝の動乱が主な舞台になると思われる。「時行が鎌倉からどうやって信濃に落ちのびたのか、中先代の乱が鎮圧されてから何をしていたのか、なぜ南朝に服属したのかも謎が多いです」（丸山さん）とのことで、マンガの描写に注目したい。
- >>2
デラーズみたいなやつとしか思ってなかったが
長生きしてて感心。尊氏だか護良だかに
蹴散らされて光秀されたかと思っていた - ましらの石ちゃん！！
- 赤松入道円心
- 隠岐に流された人
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■舞台となる南北朝時代とは本作の舞台になる南北朝時代はどんな社会変動があった時代なのか。
「定説では鎌倉時代の土地の分割相続から嫡子単独相続が主流になり、武士の土地争いが激化します。土地と家の存続をめぐって、親兄弟あっても敵となって戦う時代でした」（丸山さん）
足利尊氏と直義の兄弟も後に全国規模の内乱に発展する観応の擾乱で争い、その間一時的に尊氏が南朝に帰参したこともある。
また「楠木正成・高師直・新田義貞ら、家格が低くそれまでの時代は活躍できなかった身分の人物が台頭し、天皇家と幕府がともに分裂して全国規模で戦乱が続いたダイナミックな時代でもあります」という。武士の行動原理も「家の存続のためには降伏や寝返りも珍しくない時代でした」と丸山さんは話す。
- 楠木正成（武田鉄矢）
- >>7
坊門清忠との言い合いは迫力ある名シーンだったな - 南北朝って複雑でわかりにくいよね
楠正成は悪い人って評価から忠義の人みたいないい評価になってきたり
北畠顕家
この人だれだっけ？
北方謙三が小説に書いた東北のわかくしてなくなった人？ - >>8
そう
東北から尊氏を京都まで追いかけたやつ
楠公は太平記からずっといい扱いじゃね？ - >>18
顕家は進軍スピードが早すぎて戦国末期でも真似するのは難しいんじゃないかって言われてる - >>20
太平記は色々盛りすぎ - >>8
楠木正成は戦前戦後で見方が変わっただけでずっと評価は高いぞ
北朝側の文書でも悪く書かれてないから当時から本当に評判が良かったんだと思うわ - そらスカトロ大将よ
- 田中闘莉王
- サターンかなんかで太平記のゲームやったけどほぼ覚えてない
- 後藤久美子(北畠顕家)
- 足利直冬とかいう和製モードレッド
- 後白河法皇
- あっさり後醍醐天皇に切り捨てられた新田さんに同情してしまう
- 室町のケンモメン高師直
- 俺の父方の母方をたどっていくと新田義貞の部下だったとかいう
インチキっぽい系図がある
鎌倉幕府を滅ぼしたときにともに鎌倉入りしたらしいが
本当かはわからない - だれもなにしたかしりません
- 新田の小物館は異常
- >>23
血筋はいいのにな。 - >>27
本家筋なのに頼朝に供奉しなかったばっかりに
弟の家系の足利の傘下に入ってたからな - 北畠顕家の大返しを知ってれば秀吉の大返しはかわいく見えるな
しかしどちらとも何の自慢にもならないし事実くせえ
- 護良親王
- 説教臭い楠正成は嫌だ
- 後光厳天皇の名前がない
- バンデット連載再開しろ
- 源頼朝、足利尊氏、徳川家康…
動乱期の最終勝者はだいたい悪党として描かれる - >>32
頼朝以外は薩長史観の影響が強い - >>32
天皇をないがしろにした奴は戦前の教科書での扱いがひどかった
逆に楠木正成や豊臣秀吉は美化されまくり - BSで日曜日の早朝やってる太平記は今見ても出色の出来
- >>34
麒麟もそうだったけど構成ミスで後半のダイジェストっぷりがやばい - >>38
原作の私本太平記が作者の病気で後半駆け足になったからあれでもかなり後半増量してるんだ - 尊氏がひと月足らずで鎌倉幕府を倒したというけどさ、
足利氏は鎌倉幕府一の有力者だもの当然な気がする - >>35
というよりも北条の最大の同盟者の位置だからな - 新田義貞とかいうあらゆる場面でバカにされる男
- くすこうやろ
- 馬鹿の言う薩長史観で源氏長者馬鹿にするっての矛盾だらけだろうに
頭悪すぎて理解は無理か
- 佐々木道誉というやりたい放題やって義満の時代まで生きた男
- 足利 貞氏 (緒形拳)
- 略奪者北畠顕家
- この辺りの時代がなんか興味持てなくてよく知らないんだよね
この時代を扱った漫画とか小説で面白いのある？ドラマとかでも
知ってたらおしえて - >>49
大河ドラマの太平記を見ろ
NHKＢＳで再放送している
もう終盤だけど - >>49
おれが「これから読みたい」本なら星と龍 (日本語) 単行本 – 2019/11/7
葉室 麟 - >>49
ググったら
これKindleでタダっぽい
太平記-一-楠木正成-笠置の巻-横山まさみch - 高師直
- なんで新田義貞みたいな敗北者が武家の棟梁ヅラしてんの？
- 楠木正成
- 観応の擾乱はわけわからなさすぎる
- ジャップなんぞ好きなわけねえだろアホ
- 躁鬱病の足利尊氏
- 足利って北条から嫁もらってたし
尊氏の嫁も北条出身だしな尊氏鬼すぎると思う
- 南朝の北畠顕家の父、親房は日本中世最高（最悪）の皇国史観イデオローグ
として興味深い - やってみたらなんか鎌倉倒せちゃったせいで
突如軍団の規模に比してあまりにビッグネームになってしまった普通人新田義貞
天コロの本音なんて早い段階で透け透けなのに
あまりに策謀が出来ないところもなんだか・・・ - 大河ドラマでは陣内の佐々木道誉がよかったな
すぐ裏切るけど、実はそれも尊氏のためを思っての行動という脚色がよかった - 日野俊基
- いちばんのトラブルメーカーは直義
- >>62
高師直だろ
直義は建武式目制定したし室町幕府と呼ばれる政体を作った名政治家だぞ - 佐々木どうよ
- 子供の頃新田次郎の新田義貞読んでたから憎めない
- 尊氏って
相当面白い人物だよな - 皇居の中に銅像あるってことは、 尊王でいうと楠木は別格なのか
新田義貞でもいいと思うけども - 直義の報われなさ
- 北畠親房
- 直冬とかいう戦と調略の天才
尊氏が嫌わなければなあ - 顕家も大概だけど親房も相当いかれてるよな
あの時代のやつ気合い入りすぎだろ… - 天コロと戦争して
しかも斥けて
それどころか
勝手に別の王朝立てて
けどその自分が建てたものには全く愛着がない尊氏という男 - 鎌倉って元寇の後にすぐ滅んだイメージだけど
1281年から、逃げ上手の1333年まで約50年あるんだなアンゴルモアで戦った武士達は皆いないじゃん
- この時代の小説は新田義貞しか読んだ事ないけど義貞ってそんなにあかんのか？
- >>75
義貞本人というより新田があかんくらい人望がなかった - ジャンプで暗殺教室の作者がこの時代の漫画を描いてる
面白くなるかな - 北畠顕家の当て馬としての人生を全うした斯波家長
- 室町時代がグダグダなのって南北朝時代に各地の守護大名に強大な軍事力持たせたせい？
- 佐々木を入れるとはわかってるな
- 観阿弥かな
- 新田かな
- 日本国王良懐
武王の門面白かったなあ - >>86
ソープ先生のやつだと
「道誉なり」が一番だとおもう - 負けて九州まで落ちたくせに多々良浜で菊池を粉砕して再起するとこ神がかり的すぎて草生える
足利尊氏、新田義貞、楠木正成、高師直、護良親王、佐々木道誉、北畠顕家。この南北朝時代の武将や天皇の中で誰が一番好き？
嫌儲
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