- 煮物はあったのに
- 油がないんじゃない？
- >>2
油はあったよ
天ぷらは庶民の味だったって博物館で読んだ - >>2
椿油とかあったんじゃね？高級品だろうけど
火力の方が出せなさそう - >>2
菜種油 - フライパンにあたるものが無かったしな
- >>3あるわ
- >>6
> 1700年代、北ヨーロッパで使いだされたものだといわれる。日本にこれが入ったのは明治になってからで、明治末期から大正にかけて徐々に普及していった。 - >>14そうじゃなくて
ああーもうソースもってくる
- >>15
はよ - 野菜炒めない
- 小鍋立てでアヒージョみたいなのとか作れそうだと思うけど無いわね
ねぎま鍋とか軍鶏鍋とか鍋物しかない - そもそもあの時代は食う油と灯りの油が同じ
庶民の長屋は時期によっては秋刀魚の油で火を灯してたから魚臭かったそうな - メシだけやぞ
おかげで脚気が大流行した - >>10それもどうも迷信くさいらしい
- そもそも炒めるということばがある時点でね
- 鍋底で炒めてたわけよ
鍋焼きうどんとかググってみろ - きんぴらがそれじゃね
- あ！そういば！きんぴらって野菜炒めだよね？
あるじゃん江戸時代にも！！！ - ID:YCLZjqyPdちゃんウッキウキだな
- 俺はソースより塩胡椒がいい
- 炒める野菜が無かったんだよ、もやしキャベツ白菜とか
信じられないだろうけど白菜は大正以降に中国から渡って来たんだよ - 江戸時代博士が居ると聞いて
- 胡椒が無きゃ美味くないし
- >>23
塩があればどうにかなる - 知識があるのは良い事だ
マウント取らずに皆んなに教えてね - 江戸時代ってたった150年くらい前なのにわからないことが多すぎるよな
ちょっと前まで江戸時代出身の人もいたってのに - >>26
事細かに記録残してないとか
残してるとしても色んな人が色んな情報バラバラに残すからワケわからなくなってるんじゃね - >>26
昭和の頃すら良く分かってないじゃん
沖縄返還なんてまだ50年も経ってないのに - 油汚れってどうしてたんだろ
- 肉も無かったんだよ、 肉無し野菜炒めとか耐えられる？
- >>28
肉がないと野菜炒めが成立しないってのもなんか面白いな - 幕府が菜種油の生産を奨励したから郊外には菜の花だらけだったんだよ
- 炒めるなんて調理法はなかった
- >>32
蒸すのは古代からやってるんだけどね - >>37
へえすごいな
料理の歴史とか本格的に学んでみたいわ
何食ってここまで来たんだろうな - 江戸時代関係無いけど俺が知ってるのは近代の日本語(標準語)は昭和初期頃に確立したくらい
- それよりID:YCLZjqyPdちゃんが戻ってこないんだが‥‥消されたか？
- 揚げ物はあるのにな
- 俺も待ってるんだ
- 逆に今風の野菜炒めができたのっていつぐらいなんだろう
戦前にあったのか？ - そも江戸時代ってかなり野菜のバリエーション少なそうだけど現代で炒めて旨いような野菜はあったのか？
- >>40
ナスとニンジンぐらい…？ - >>43
ニンジンはゴボウみたく長かったんだよ、 昭和までニンジンは長かったのさ - >>43
仮に本当にその二種類しかなかったとしたら炒めるメリットはどこに… - >>48
カブと大根と小松菜、里芋山芋はあったんじゃない？ - >>51
野菜炒め向きかそいつら……？ - >>51
俺なら煮物とお浸しにするかな… - フライパンより中華鍋じゃないかい？
支那ナベと呼ばれた中華鍋が普及したのが1960年代 - 信長のシェフで見た
- 揚げ出し豆腐無かったっけ？
- 脚気迷信ってマジかよ？？？？？？？
- 今の精進料理も現代風なのか？
- 小松菜は江戸時代からあるぞ
- 運送できへんから農家は自分のとこで採れた野菜しか食われへんかったんやかいか？
- >>52
江戸時代には銚子で上がった鮮魚が１日で日本橋についてたんだぞ？
そんなわけねーだろ - そもそも野菜自体あんまり食わなかったろ
- 魚と根菜類と米だな
- >>59
こんなので良くカロリー取れてたな - >>61
だから一日玄米4合とか食べてたわけで - 長火鉢のおっさんが作るようなメニューはたぶん食べられてたんだろうな
- 野菜炒めのソースを待つってなんかシュールだな
江戸時代って野菜炒めなかったんやね
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